寒波襲来と言っています。当地も寒い朝
を迎えました。家庭菜園が白く見えると
ころがありました。霜です。ほうれん草
の緑がところどころ白くなっています。
収穫予定でしたがさすがにやめました。
でもほうれん草は霜が降りると甘くなる
からと畑の先生に教わったことがありま
す。美味しくなってくれるといいのです
が(^^)/
キャベツもないんだよと奥さんの声です。
穴がいっぱい開いているキャベツにも霜
が降りていました。
外の葉は真っ白、でも剥がしていくと
きれいなキャベツが出てきます。びしっ
と締まっていると虫も入れないようです。
でも収穫は霜がとけてからにしようと午
後に延期しました。こちらも霜に当たる
と甘くなるからと言われたような、霜に
も負けない野菜たちです。
当地昨日の気温なんと31℃、なんと
夏の気温でした。畑の中をウロウロし
ただけで汗が噴き出てきました。
そして一気に発芽してきたのは小松菜
です。この小松菜9月から3回目の種
まきです。1回目すぐに発芽したので
すが虫たちのエサになってしまいボロ
ボロになって消えて行きました。その
あと2回目の種を蒔いたのですがなぜ
か発芽はバラバラ、そして奥さんに3
回目の種をを蒔いてもらいました。今
度は大丈夫のようです。
こちらは正月用にと種を蒔いた大根、
何と100%の発芽です。なんの野
菜でもそうですが発芽した景色はと
てもいいものです。元気をもらえま
す。
家庭菜園朝いちばんの仕事はブロッ
コリーやカリフラワーの葉っぱを覗
くこと、消毒のつもりでウロウロし
ています。青虫がついていました。
気温が上がり外に出てきたようです。
こっちには2匹、虫たちを飼育して
いるような景色です。仲間のYさん
がやってきてあんまり蝶々がいない
ねと言っていました。そう言えば1
匹しか飛んでいません(笑)もうす
ぐ寒さもやってくるのでもう少しで
虫もいなくなるのでは。
こちらには親子のスイッチョンが
いました。そっと近くの草の間に
移ってもらいました。
今日の気温19℃の予報です。体
がついていけるのかなあ、ついそ
う思ってしまいます。皆さんも気
を付けてください。
今朝の外気温28℃、なんと生ぬるい風が
渡ってきます。
毎日種を蒔いている我が家の家庭菜園昨日
は小松菜、ほうれん草の番です。
種まきは奥さん、土をかけていくのは私、
二人で汗びっしょりになってしまいまし
た。
小松菜、ほうれん草の畝にはもみ殻をか
けてみました。乾燥対策のつもりですが
効果はあるのかなあ(笑)そんなに丁寧
にやるのと言われてしまいました。
一昨日のニンジンや大根の畝にも水をか
けました。夜に雨が降ったのですがお昼
過ぎには乾いてしまいました。雨マーク
があった当地、なぜか消えてしまいまし
た。発芽まで行くのかなあ、少し不安交
じりの家庭菜園になっています。
真っ赤な朝焼けが見えます。当地大雪に注意
とやっています。車のタイヤはスタットレス、
雪掻きも出しました。習慣で雪対策だけは早
くやっています。空振りでもいい、いつもそ
う思っています。
正月からほとんど毎日食べているほうれん草、
小松菜半分まで来ました。霜が降り緑がドン
ドン濃くなっています。これがいい、甘みも
出てきています。冷たい風の中奥さんがきれ
いに切り取って収穫していました。
寒いと言いながらもナバナの花が増えてきて
います。朝晩の寒さと日中の気温差が大きい
からかもしれません。脇芽もいっぱい出てき
ています。お浸しでも天ぷらでも食べられま
す。
畑脇ではいろんな水仙が咲いています。畑の
先生の奥さんが近くで分けてもらったのと言
いながら植えていました。みんな定着、毎年
目を楽しませてくれます。
微妙ながらみんな種類が違います。水仙にも
いろんな種類があるようです。花の形、色も
微妙に違います。雪の予報があるものの春は
もう少しと教えてくれています。
我が家の野菜サラダ、セロリ以外は全部自前
です。ドレッシングを色々変えて食べていま
す。今はゴマドレッシングです(笑)二人で
大盛り野菜サラダ、これだけでおなかが膨ら
んできます(^^)/
風がないとポカポカ、風が吹き出すと
ブルブル、そんな毎日です。
正月に間に合うよう種を蒔いたほうれ
ん草、間に合いました。おすましにも
お浸しににも使えます。寒さが強くな
る時期でもあり種を蒔く時期に気を使
います。
先日の霜で真っ白になった小松菜も葉
の色が黒くなり甘さも出てくるようで
す。葉物とはいえうまく付き合えば応
えてくれるようです。今年もありがと
うです。
道路わきの山茶花が咲きだしました。
今年は少し早いようです。散歩のとき
目が行きます。
今年もあと3日、元気に年末を迎えら
れました。1昨年は胆石の痛み、そし
て手術と人生初めての長期入院を体験
しました。少しづつ少しづつと回復を
目指しています。鍬を持っても鎌を持
っても疲れの回復が早くなっていてい
ます。でも70を超える年齢、それを忘
れず奥さんと一緒、仲良く過ごしたい
ものです。