この記事がブログを始めてちょうど100本目になります。一つの節目として、最近選挙に際しての政治家の信念とは何かを考える機会が多くなったと感じています。
これまでのブログでも、私自身の考え方を述べてきましたが、選挙を通して負託を受けた政治家がどのような行動を起こすかによって、その政治家の信念が問われるということになります。
そうした信念がなければ、政治家としての矜持が保たれないのではないのでしょうか。結果としての対立を恐れていては、政治家の信念は保たれんません。そのための努力、使命感をないがしろにしては、政治家たる存在意義はどこにあるのでしょうか。
政治家は、孤独であるがゆえに、自分自身の判断を信じるしかないのです。その審判は、有権者が下すのです。
以上