人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

夕焼け

2014年09月20日 18時39分32秒 | 空・太陽・星
今日の買い物帰り夕暮れの空が赤く染まってとても美しい夕焼けでした。ため息が出る美しい空でした。

夕焼け



夕焼け



明日は良いことがありそうな、幸せの予感を感じました。


カメラマン(妻)
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印象派のふるさと ノルマンディー展

2014年09月20日 16時16分06秒 | 展覧会・イベント
印象派のふるさと ノルマンディー展


印象派のふるさと ノルマンディー展 - 近代風景画のはじまり - 」

解説

 フランス北西部に位置するノルマンディーは、海に面した風光明媚な地方として知られています。19世紀後半、鉄道の敷設にともない、パリ市民の憩いの場となったノルマンディーは、フランス有数のリゾート地として発展してきました。
 しかし、これに先立つ19世紀前半、身近な自然の風景を描いた近代の風景画家たちは、いち早くノルマンディーの美しさに気づき、その景観を画面にとどめようとしました。本展覧会はセーヌ河口に位置する港町ル・アーヴルのアンドレ・マルロー美術館の協力のもと、フランスを中心に国内外の美術館が所蔵する作品から、自然や歴史遺産といった「絵になる風景」の宝庫、ノルマンディーの魅力をとらえた油彩、素描、版画、写真など約80点を展示し、ノルマンディーが近代風景画の成立と発展に果たした役割を探ります

今日の展覧会は、見ていて疲れない絵画でした。ノルマンディー地方は行ったことはありませんが、絵画を見ているとノルマンディー地方の風景が浮かんでくる感じがしました。心が癒される感じの展覧会でした。

損保ジャパン日本興亜美術館から新宿御苑方面を望む



挑戦者とカメラマン(妻)
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涼しくなりました

2014年09月20日 16時14分41秒 | 街歩き・道歩き
今日の空


今日の天気は曇りでした、気温が下がり、涼しくなって秋を感じました。こんな日には美術展見学ですね。
今日の”街歩き・道歩き”は、新宿にある損保ジャパン日本興亜美術館コースにしました。
今、損保ジャパン日本興亜美術では、『「印象派のふるさと ノルマンディー展 - 近代風景画のはじまり - 」』が開催されていますので、見学に行ってきました。

早く家に戻りましたので、早くお風呂に入り一週間の疲れをマッサージしてとります。今晩は早めの夕食ですね。みなさんも今夜を楽しんでください。明日もお休みで嬉しいですね。

ワインで乾杯



記録

 天気: 曇り。 涼しい朝
最高気温(℃)[前日差] 22℃[-3]  
 最低気温(℃)[前日差] 20℃[+1]   
 体調:体が硬い
 血圧: 101/73/64
 訓練:歩行: 左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
<行き>
 自宅出発 11:51:00 
 烏山駅着 12:10:00 
 タイム:19分00秒 
<帰り>
 タイム:17分45秒 
 歩行距離:2.5km

星と太陽と青空に願いを』

妻の負傷が治りますように。
明日も良い天気になりますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように。

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日はのんびりと 

挑戦者とカメラマン(妻)
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にんじん(人参)の効用

2014年09月20日 08時22分22秒 | 食品・食物療法
にんじん(人参)とキャベツのサラダ



参考出典サイト: 食べ物から調べ
る 自然食品別効能辞典



私は、脳卒中に倒れて以来、脳卒中の再発予防に取り組んでいますが、その他の病気も怖いものがありますね。そこで、その他の病気の予防にもとり組んでいます。健康管理の基本は、毎日の食生活です。今日は、最近、よく食べ出しました”にんじん(人参)”について、食物の効能を調べたくなる私として、にんじんの効能を調べてみましたのでご紹介します。

にんじん(人参)

にんじんの原産地は、中央アジアのアフガニスタンとされ、オランダで品種改良が進み、ここを中心に発達したようです。日本へ伝わったのは、一六〇〇年頃と思われます。当初のにんじんの種類は東洋種の、長根、晩生であり、明治に入って西洋種の短根、早生種が入ってきました。
現在のように短根にんじんが主流になったのは、昭和三十五年頃からです。にんじんは、緑黄野菜となり、カロチンを多く含んでおり、これは体内でビタミンAとなります。ビタミンAは脂溶性で水に溶けず、加熱しても分解しにくいので、油で調理するとカロチンの吸収もよいのですが、生の方が消化は良いのです。他に、ビタミンCやミネラルも含まれていて、食物繊維も豊富です。これらの栄養分は根だけではなく、葉の方にも多く、他にリジンやスレオニンが含まれていますので、葉も料理に加えると、その香りと共に楽しめます。

1.がん予防ににんじん

にんじんには、ビタミンAの宝庫と言われ、これには上皮細胞を形成し、機能を調整して、体内の粘膜を正常に働かす力があります。ビタミンAが欠乏して、上皮細胞が扁平上皮化して粘膜を分泌しない細胞に変わることを化生といいますが、これは前がん状態によく見られます。これが目の粘膜に現れると、夜盲症になり、皮膚上部の皮脂腺を冒すと、ニキビや吹き出物になるのです。

にんじんは、ビタミンAと同じ効用のあるカロチンを豊富に含み、やはりがん予防に効果があるとされているビタミンCもあります。大腸がんの予防に効果的な食物繊維の多い栄養野菜の一つです。

2.ストレス解消、脱毛予防ににんじん

にんじんには、副腎皮質ホルモンの分泌を盛んにして、ストレスを抑制して自律神経失調症を良くし、肌荒れや脱毛を防ぎ、髪のツヤを出します。

3.冷え症ににんじん

にんじんは、血液の状態を正常に保ち、ビタミンAの働きで、造血を促進します。ビタミンEも含まれているので、血行を良くします。保温作用もあるので、冷え症や低血圧、しもやけにも効果があります。

4.むくみの治療ににんじん

5.虚弱体質ににんじん

にんじんは、細胞を強くして抵抗力を増しますので、虚弱体質で、風邪をひきやすい子どもの体質改善に効果があります。

6.神経痛に効くにんじん

にんじんの葉を刻み、布袋に入れ入浴すると、香りも良く、体があたたまり、神経痛やリウマチ、腰痛、肩こりに効きます。

7.疲労回復ににんじん

にんじんの根はリンゴやキャベツ、トマトなどと一緒にジュースにすると、病後の回復によいものです。

8.夜盲症の治療ににんじん

にんじんを常食していると、ビタミンAが補給出来るので、夜盲症を自然に治療してくれます。

これからの季節は風邪が流行します。風邪の予防にもなりますので、毎日にんじん(人参)とキャベツのサラダを食べて健康増進です。

挑戦者




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