お買い物の途中で見つけた、菜の花畑・・・
線路脇の小さな畑・・・。
ギリギリセーフ、日没前に、菜の花を撮る事が出来ました。
菜の花畑をみると、♪朧月夜を、口ずさんでしまいます。
とっても、良い詩です・・・情景が浮かんできます。
聞きながら、菜の花を見てくださいネェ。
菜の花畠に 入り日薄れ
見渡す山の端 霞み深し
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて 匂い淡し
里わの火影(ホカゲ)も
森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙(カワズ)の鳴くねも
鐘の音も さながら霞める
朧月夜
私の住んでる町も、駅周辺の田畑が、造成されて、無くなって行きます。
娘と息子が、通っていた小学校の周りは、田んぼだったのに・・・・
こんな菜の花畑も、少なくなっていくのでしょうねぇ・・・。
菜の花畠に 入り日薄れ
夕月かかりて 匂い淡し
雑草倶楽部の皆さんのところへは、左のサイドバーからいけますよ・・・・。
今回は、どんな雑草たちが、待っているのかな♪