チェーンメールのことで、気にする私に
友達が、新聞の切抜きを、持って来てくれた。
善意の物資「山積み」
メールで集中、受け入れ追いつかず
福岡市で投資顧問会社を経営する男性(30)が、東日本大震災被災地の支援物資提供を
インターネットを通じて呼びかけたところ、集積場所とされた同市・天神の繁華街に13日、
物品を持参した市民が集中。
受け入れ態勢が追いつかず、一帯は大混雑となった。
見かねた持参者や、通行人が協力してさぎょうにあたり、事なきを得た
・・・・
トラックへ積み込みが進まず、順番待ちの列は伸びる一方
「千人は越えていたはず」
作業は夜まで続いた。
男性は、仙台に住む知人を介して物資を届けようと企画
インターネットのブログで、約20種類の支援物資を例示した
・・・・
初日は100人ぐらが持参したというが、呼びかけは、チェーンメールで一気に拡大。
13日は殺到したため、早めに締め切った。
企画した男性は、「呼びかけが予想意外に広がった、準備不足といわれても仕方がない」と申し訳なさそう・・・・
良かったという言い方は、可笑しいかもしれないけど、やっぱり、善意からだったのだと、ちょっと、ホッとした。
メールやインターネットの威力も凄いと、つくづく思います。
千人の人がすぐ、行動したという事にも感動。
ただ、是が逆に、悪意に満ちたものであれば・・・と思うと、また恐さを感じました。
情報というものは、性格に確実でないと、とんでもない不幸に陥ってしまうこともあると思いました。(特に災害時)
14日から支援物資の受付を始める福岡県は、こうした混乱を避けるため提供希望者から事前に電話で申し入りを受け
後日、現地の体制が整った時点で物品を、受け入れるということです。
電気に関しては・・・、こんな見出しが
「九州も節電」 広がる輪
周波数に違い
九電に「融通量に限界」
東京電力の協力要請を受けた九電は、12日から、15万キロワット分の電力融通を始めたが、
同社によるとネックとなるのが、電源周波数の違い、西日本地区60ヘルツに対し、東日本地区は50ヘルツ
融通には、変換所を通す必要があり、処理能力の関係でこれ以上の供給は難しい。
お客様に節電してもらっても、即座に上乗せとは行かない
「ツイッター」節電の輪を広げる書き込みはが相次いでいるとも書いてありました。
これは、私たちは、続けていくべきだと思います。
何もかもに恵まれすぎている日本。
電気の使いすぎですよ。
それに、被災者は、寒くて暗い中、そして、家族の安否もわからぬままに、耐えている人もいるんですもの。
辛い気持ちになるけれど、東日本大震災のニュースから、目を背けまいと思います。
人によっては、温度差があるのにも、私は、信じられません。
自分がその立場になった事を、考えて・・・
日本の明日を、考えて・・・