<月の撮り方(三脚なし)>
*月などを撮る時は、測光方式を「スポット測光』に選択
通常、カメラを買った時のままだと『分割測光』に選択されています。
*露出の補正…露出補正値が+だど月が白くぼんやり写りますが
-1~-2に調整すると月の表面がくっきり撮れます。
*シャッター速度を短く設定
三脚なしでカメラぶれを起きにくくするためです。
私は、三脚を使って撮りました。
露出の補正をまちがったかも・・・夜9時半ぐらいに撮ったので、割と空高く上ってて、遠くに感じたな。
かなり前に、雑草倶楽部のmokumamaさんにお月様の撮り方を、教わっていました。
同じ頃にカメラを始めたのですけど、
mokumamaさんは、どんどん腕を上げていかれました。
そんな時に、お月様を撮っている画像をみて、素敵で・・・撮り方を聞きました、もう、1年以上前だと思うわ。
望遠レンズを買って、あまり活用もしてないので・・頑張って、撮って見ました。
イマイチだけど、折角撮ったので、載せちゃった。
ところで、月の呼び名って、たくさん!!
古典での月の呼び名を、調べてみました。
新月、半月(上弦)、満月、半月(下弦)、 朔
二日月、既朔、三日月、上弦の月
九夜月、十日月、十三夜月、小望月、幾望、十五夜、十六夜月、
既望、立待月、居待月、寝待月、更待月、下弦の月、二十三夜月
二十六夜月、晦日月、夕月、宵待月、宵月、有明月、暁月、既朔、繊月,眉月
半月、上弦の月、弓張月、小望月、幾望、望月、既望、下弦の月
振り仮名付けたいですね。
下弦の月(かげんのつき) 十六夜(いざよい)
立待月(たちまちづき)・・・風流な呼び方よね・・・。
中秋の名月は台風で撮れなかったので、3日後に挑戦、右の方が、欠けてきてます。
月を眺めると、なんか気持ちが高揚する、ざわめく・・・
「わおぉぉぉ~~~」
吠えたくなるよね~~