兄…目の見えないニャンコ放っておけず・・・

2015-04-21 20:31:22 | 実家の保護ニャンコTAMA

兄が、病院帰り、車の下にいたニャンコに気が付き

追い出そうとしたら、足にまとわりついてきたそうだ

そして、よく見ると、目が見えていないようだったので、保護して役場に連れて行ってみたそうだが

「引き取ってくれない、どうしたもんか?」

目の見えないニャンコを放っておくことも出来ない様子。

だいたい、兄からの電話は、困った相談事が多い

ナフコ(ホームセンター)で、いろいろ買い込んでいるようだが・・・?

とりあえず、うちにある、ケージ(リズの子供のころのケージ)2個を持って様子を見に行った。

なんせ、5個もケージがありましたんで、丁度、良かった。

なんと、丸いニャンコ用ベッドに、トイレ用の砂を入れていた・・・

ニャンコを飼ったことのない私でも、

「それは、違うやろ!!」と思いました

とりあえず病院へ連れて行き、目の状態と、♂なのか、♀なのか、年齢は・・・確認しにいった。

目は見えていない、体重は1・9キロ(痩せすぎ)、♂、年齢は若い。子猫とは言えない、でも子猫に見える。

(今日、ゆっくりみてみたら、どうも足も正常でない様。)

まずは、太らせようということで、1か月後にまた、病院へ連れていく事になっています。

のみ、ダニ用退治の薬をつけ、お腹の虫の検査などをして帰ってきた。(ものを食べてなかったみたいで、便がなく、わかりずらかったみたいだけど、可愛そうに)



さて、どうやって、飼ったらいいの?



餌は、2回と言われました、体重が2キロなので、餌は50グラムを朝と晩に分ける、1回25グラム程度で足りるのかな?(カリカリのエサです)

別に猫用ミルクを、与える事にしています。(兄には人間の食べるものは与えてちゃいけないと言っておきました。)

猫のトイレと砂を買って、トイレを準備

目が見えてないけれど、餌入れで、ご飯を食べるように誘導するとなんとか、一人でも食べる事が出来そう。

ケージに入れたまま過ごさせている。(昼間1時間ほど庭に出していたようだが)基本ケージの中、それも玄関の土間においてあります。

なんか私がいるときは・・・絶えず、ニャーニャー鳴いてます。攻撃的ではありません。

母が(九月で88歳)ぜんそくもち、足にまとわりつかれると、転倒する危険もある。猫嫌い。犬嫌い。

ニャンコ側、足も正常じゃないし、物にぶつかる、段差も危険、そのせいで怪我をしたのか?顔に傷もある。

広くないケージの中が安全に思えるのです。

だけど、自由がないのは、ニャンコにとって、どうなのかなぁ?ストレスになるんじゃないかと心配しています。

それと、お風呂には、入れる必要がないと、入れても年1回って・・・ありましたけど、皆さんそうなのかなぁ・・・?

なんか汚い感じがするので、洗ってやりたいけど、痩せこけていて、風邪ひきそうだし、動物病院の先生は、お風呂に入れる必要はないと、言ってました。

とりあえず元気になってからでしょうね。体をふくウェットティッシュみたいなものが、売っていたので、それで、拭いて、のみとりのくしで、毛をといてやりました。

何か?必要なもの、

これは、しておかないとというようなことがあったら、コメント下さい。



兄に「名前何にした?」って聞いたら

「たま」でした・・・・普通。

兄は、母と、兄のお嫁さん、二人の介護をしています。

私も手伝いに行きますが、一緒に暮らすのと外から手伝うのとは、まったく違う事を私は、理解しています。

母は認知症、お嫁さんは、寝たっきりです。兄自身も2回ほど倒れています。

そして、また・・・ニャンコの世話。

私は、出来れば、保護施設にと思うのですが。

たまが、なんとか、実家で負担にならないように生きていければと願ってます。

ひょっとして、癒しになるのではないかと、期待しています。








 


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