最近、疲れがたまっていて、朝からの映画は・・・ちょっとこたえるので、
昼から映画を見に行ってきました。
舞台は1930年代のパリ・・・駅舎の時計台に隠れ住む少年と、それを取巻く人々の話。
駅舎・・・オルセー駅を思わせるつくりです・・・。
時計台から眺めるエッフェル塔・・・街の灯りが・・・哀愁を誘う・・・。
懐かしい・・・・パリっ子ではないけど・・・(笑)
少年ヒューゴのブレザーと半ズボン姿・・・少女イザベルのべレ帽・・・お洒落!!
映像は・・・ステキでした・・・3Dで、観てないけれど(笑)
あらすじは、思っていたより平凡でした。
父親の突然の死で・・・孤児になってしまうヒューゴを、駅の時計台のネジを巻く、
父親の兄弟、酔いどれおじさんに・・・引き取られるが、
おじさんは、ヒューゴを、残し、行方不明!!
駅の時計台に隠れ住む状態・・・に陥ってしまう。
駅には、孤児を捕まえ、孤児院送りにする公安員が、ドーベルマンを使って見張っている。
彼は、絶対に捕まえられるわけには、行かない理由が・・・。
父親が残した修理途中のからくり人形をなおすため、
このからくり人形を、直せば・・・かならず、新しい何かが始まると信じているヒューゴにとって、
時計台から離れるわけには・・・行かない。
彼は・・・からくり人形を、なおすため・・・おもちゃ屋から、万引き・・・見つかってしまう。
そして、大事なからくり人形を直すための手帳をも・・・・奪われる。
その手帳をみた、おもちゃ屋の主人は・・・驚き・・・燃やしてしまうと・・・言い放つ
なぜ、ここまでしようとするのか・・・おもちゃ屋の主人の正体は・・・からくり人形の謎は・・・。
おもちゃ屋の主人の養女イザベルが、からくり人形を、動かすためのハートの鍵を持つ(その謎は)
鍵を開けた時、からくり人形は、昔ヒューゴの父親から聞いた、映画の一シーンの絵を描き出す・・・。
養父の正体は・・・?頑固な氷の心を溶かすことが・・・できるのでしょうか・・・。
盛り上がりにかけるけど・・・画像は、楽しめると思います・・・。(2Dでだったけど)
私は3Dが好きなので3Dメガネを持参していこうと思っています。映像は綺麗だよね?
いつも情報早くて助かります(笑)
感性の違いで、感想って違いますものね。
観にいって、感想載せて・・・。
楽しみにしてます。