とても楽しみにしてた、ヴェルサイユです・・・。
2日間宿泊した、ベストウェスタンホテルに一番近い、
メトロ駅 シャラントン・エコール(Charenton Ecoles)から
アンバリッド(Invalides)駅で、RERに乗り換え、ヴェルサイユへ・・・
高速郊外鉄道RER(エル・ウー・エル)は、パリ市内と郊外を結ぶ鉄道。A~Eまで5路線あります。
切符は、前もって買っておいた、モビリス(4ゾーン)メトロや国鉄の近郊線などが、1日乗り放題
これは、とても便利良かったです。
RERの列車は、2階建てです。
途中で地下から地上に出るのですが・・・壁という壁に落書きが・・・。
日本でも、おなじみの落書きが、世界共通なのぅ?
途中で、アコーディオンを弾いて電車の中を練り歩くおじさんがいて、(演奏はとってもお上手)
演奏代を、集めていたようなので、なるべく目をあわせないようにしてました。
あまりにもスリに、神経質になっていて・・・お財布を出すのが恐かったの・・・。
駅の出口から右へ出て、直進・・・大通りに出ます。
ここを左に曲がると、見えてきます
おおぉぉ~ヴェルサイユ
行列が出来てましたが
入るのに、時間は、かかりませんでした。
荷物の検査などもあります(空港みたいな感じ)
ヴェルサイユ宮殿も、ミュージアム・パスで、入れますぅ。
入場してから外側に向けての画像・・・。
絢爛豪華 ルイ14世の絶大な王権の象徴として誕生。(1682年)
フランス革命が勃発するまでの100年間 政治や文化の中心となってきた・・・「魔法の宮殿」
華麗なる王族達の暮らしに、目がくらむ・・・おば様です。
次は、宮殿の中へ・・・
あの門の金ピカは何っ?!って感じ。
長蛇の列の記念写真。
こういうのがとっても思い出になるのよねぇ。
そして、見てても感動(笑)。
ちょっと、自分もフランスへ行ってる気分になれるね~~
ベルサイユ宮殿、憧れやわぁ~~~
ベルばらのおかげです~~(笑)
実際に行ったら、もう興奮するやろうなぁ~~~
第一こんなとこで生活したら、気分悪くなる。宮殿自体が、美術館だもの・・・。
気持ちは、休まらないと思うわ。
ほんとに、ため息がでたわよ・・・。
窓から見た庭園(残念ながらまわれなかったのだけど)も素晴らしかった。
そして、敷地が広くて・・・歩いて回るのは
大変!!見逃してしまった、場所もあるようです・・・それぐらい、広くてもう、わけわからなくなりました。
なんでも、東京ドーム173個分だって、そんなに広かったのかぁと・・・後から吃驚しました。