リズは右大動脈弓遺残という先天性の病気で、11ヵ月の時に手術をしました。(サードオピニオンでみつかりました。)
手術をしましたが・・・完治せずに、吐出が続いています(4年)
右大動脈弓遺残症とは、生まれた後に、本来は無くなってしまうはずの血管が残ることで、
食道を拘縮(締め付ける)する形になり、固形物が通らない症状
フレーク状のドッグフードですが、フードプロセッサーで、粉々に。
家のフードプロセッサー年代物ですの(笑)
Nationalですもんね。(今はPanasonic)
フレーク状が粉に。
1日37グラム×6回
のどに通りやすいように、水90㏄~100CCを入れて液体状に
色々硬さ・量を試してみましたが、この状態がベストのようです。
6回分をタッパーにわけておきますの。
7時から19時まで、6回に分けてたご飯を与えます。
ほんとは、シリンダーで少しづつ与える方が良いのでしょうが、
リズは、それは我慢できないようで、タッパーに入れて食べさせてます。
液体状なので、飛び散っちゃいます。
壁に模造紙を貼って、床は新聞紙を敷いて、汚れを防いでいます。
立位で食べさてます、御飯が、胃に落ちやすくしています。
一時は、お父さんが抱いていたのですが、どうみても、横になっているので、
胃に流れ込んで行ってないのにとずっと、思ってました。
今は、お座りに変えてます。
お利口さんでしょ(おちびは、お座り30分なんてできないから、10秒でもしない)
30分我慢したご褒美に、おとうさんから、たまごボーロ?(唯一食べさせられるおやつです)1個をもらいます。(私は上げません)
ワンコにもいろんな病気があって、飼い主さんは一喜一憂の思いです。
口のきけないワンコたちなので、必死になります。
色々責任感じて、自分を責めたり、高額なサプリメントかったり、遠い病院に連れて行ったり、
やっていることに否定的なこと言われたり、良かれと思って言っているのは、わかります。
私もそういう子にあったら、この餌に変えてみたら、病院変えてみたらとか・・・つい言ってしまいます。
飼い主さんたちは、頑張ってるんですよねぇ、かなり振り回されました。良い事もあり悪いこともありです。
なので、経験上、しつこく言ったり強い口調で言ったり、自分の意見を通すことは辞めるようにしています
でも、1回~2回は言っちゃいますね・・・うふっ
ちなみに、ドッグフードは、注文してから作ってくれ、リズ用に作られたオリジナルフードです。
お取り寄せです・・・・お友達に薦められたフードです
ネットで悪評も乗ってるの観たことがあります。
1年に1度の血液検査で、肝臓やら腎臓、糖尿病など、異常はみられていません。
なので、良しとしています。
オードリーさんと旦那様の、
日々の愛情なしにはできないことだと思いました。
病気の一週間だけ・・・そう言うことではありませんからね。
ルナも生涯続ける薬を朝晩欠かさず飲ませていますが、
夫の薬は出すのを時々忘れますが・・・、ルナの薬は、過去一回だけ忘れて、慌てて病院に電話をかけました。
でも、そんな事とは比べ物にならない毎日、しかも6回にわたるもので、
リズちゃんは、選んでオードリーさんのもとへやってきたように思います。
外見からすれば、何処も病気に見えないけれど、頑張っているリズちゃんを応援しています。
1時間ゆっくりさせてから、散歩・運動(ボール遊び)が入ります。
リズ様様でしょ
夜は、また大変で、突然噴水のように吐き出すときがあります。
掃除と洗濯が大変、夏の間は良いけど
冬がね・・・。
あんまり病気のことを書かないんですけど、検索されてることがあって
きっと、藁にもすがりたい気持ちの方がいるのかなと思って、書き出してみました。
たまたま、退職組の二人、丁度いいうちに、リズはやってきたと思います。(おちびちゃんもね)
散歩する姿は、とてもこんな病気を持っているようには、見えないですよ。毛艶もいいし・・・。
藁にもすがりたい気持ち、すごく分かります。
少しでも知りたいし、「こうしてみてよかった」ということは参考にしたいし。
オードリーさんが 言われている通り
口のきけないワンコだから必死になりますよね。
具体的なことも、気持ちも、検索でたどりついた同じ病気のワンコの飼い主さんの参考&励ましになりますよ
リズちゃん、オードリーさん家のこになってよかったね~って思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
藁にもすがりたい気持ちで いっぱい検索して 頑張ったけど 我が家のリアンは ダメでした。
リズちゃん、おチビちゃん見て癒されてます
一緒に生活してゆくという事はそういう事なんだね
僕はまだまだ苦労が足らんようです
大変なのに元気そうですね。
ルーも来てすぐ色々拾うので急性の膵炎になりました。
しばらく点滴と手ずり食と大変でした。
女の子なのでリズちゃんの感じと似てますね。
でも、こうしてオードリーさんがリズちゃん用に作ってあげられてるからこそ今があるリズちゃんですね。
それに、一緒にいる家族ですから我が子と同じ愛情が湧きますよね。
同じ悩みを抱えてる方にも良い情報だったかと思ってます。
リズちゃん、可愛いおちびちゃんからも元気なパワーを貰ってね~。
ご主人が定年退職していて良かった。
1人では負担が大きすぎます。
たしかにリズちゃんに選ばれて親になった気がしますね。
うちで飼ってたネコも持病があってよく吐いてました。
もう少し気にかけてあげてたらもう少し長く生きられたのかも。。。
生き物を育てるって大変です。
動物とはいえ家族の一員ですもんね~
元気ですか?
飼い主としては、やっぱり
自分を責めますよね。
家は、手術をもっと早くやっておけば、違ったかもという気持ちは、あります。病院も早く見つけておけばとも思います。
色々考えちゃいますよね。
久しぶりのコメントありがとう。
姑
半端なく大変でした。
母は現在進行形。
そのうえ、わんこ2匹
多分、そういう星のもとに生まれたのか、前世があるなら、かなりの極悪人だったろうなと思う事があります。
世話好きともいえる。
ルーちゃんも元気になって、
すっかり家族の一員になりましたね。