今日、仕事に向かって
お袋宅の前で、自転車を止めて…翔太をおろしていたら
「あの～、ちょっと」と、若い男子に声をかけられた。
何か、売りつけられるのかと…ちょっと警戒しながら
「ハイ、何か？」と、行ったところ。
「覚えていますか？」と、反対に聞かれた
「ボク、昔…」と、いいかけたその顔をじっと見ると…何か俤が！！
「もしかして…」
「わた〇〇 の〇〇〇です」
「ノリ君！！」
まだオシメも取れないくらいの頃から
幼児クラスに通っていた、生徒さんでした！！
話をきけば
彼は、現在高校3年で
某国立大学に、入学も決まり
この4月から仙台に行く事になっているとか。
先行は天文学だって！！
あのおチビちゃんがね…3歳過ぎても、片言も話し出さず
ママが心配していた、あの子が！！
東北に行くという事も、何だか頼もしいし、嬉しかった。
あの子がね…。
年取るはずだわ
春から、嬉しい話でした。
夜、帰ってくるのが嫌になる位寒いね
今日は、甲斐君ママがお出かけなので
甲斐ちゃんもお袋宅に夕方やって来ました。
夕飯は、鰻重をいただきました
美味しかったなぁ～！！
折角なので、ビールもね
(寒かったので、焼酎のお湯割りとも思ったけど…ビールにしました。）
お家に戻って、おくつろぎ中のおふたりさんです。
時代とともに
その言葉が本来持っていた意味と違う、ニュアンスをもつもの…言葉は生きているといわれるゆえんですね。
全然、ＯＫよ。何て、普通に使っているものね。
“ら”抜き言葉なんて、大手をふっているし…見れる、食べれる…なんてね。
何気なんていうのも…そのあとに来るべき、何気なく…という、無くが、なくなっちゃったし。
何でこんな事言うのかな…と、不思議に思われるかもしれませんが…
ブログで使ってしまってから…『あの言葉、あんな使い方しちゃったけど…アレでよかったのかな？』と、
あとから調べる事があるのです。
今回は『不出世』という言葉
私は、もう二度と出ないだろうというくらい…凄いって意味で使ったのですが。
【本来の意味は、飛びぬけた実力があるのに、世の中に認められず、世にでていない…という意味なのだが
昨今は
十分世に認められているのに…
例えば、不出世の大打者・王選手みたいな使い方をされている】ですって！！
まさしく、私はその昨今の方の意味で、使いました。
では、私も昨今の人間という事で…チャンチャン
水曜日の朝の公園…
10時過ぎたところで、散会しました…見回りのオジサンも来た事だし…
帰宅後、何気につけたＴＶ，ＢＳhi で“立川談志、71歳の反逆児”の再放送をしていた。
きのう、その家元の弟子の志の輔さんの高座をみたばかり、だったので興味深かったなぁ！！
二度と出てこないなぁ、あんな落語家さん。
談志さん自身、噺家といわれるよりも、落語家といわれる事を好んでいたから。
ですから、あえて言いたい…立川流の家元、談志さんは不出世の落語家さんと
1月18日(水）
今日は、朝から穏やかな陽気みたいよ。
さぁ、今日は翔太と約束していたから
公園散歩に行ってきますね
では、また後ほどということで
3席終わった後
再度幕が上がってから、
このパルコで、家元があの扉の脇の席で、見てくれていて
『歓喜の歌』をかけていた時で
先ほどまで、師匠が見ていてくれて、もう帰ったでしょうけどと
言ったら「まだいるよ！」と、声がかかり
最後壇上に上がってくれて
「自分の出番もないのに、人の落語を最後まで聞いたなんて、初めてだ…」と
言われたのが、自分の宝ですと、いう話は良かったわ。
抽選で当たった、ラーメントランプ
ボクにお土産は？？
手ぬぐい、梅のガラだね。
いつもなら落語友たちと、ホールでおにぎりを食べたり、おやつを交換したり…
15分の休憩なんてあっという間ですが、今日は一人ぼっちなので…
一階下のフロアーのトイレに行って、
お茶を飲んで、すぐに席に
私の右隣は相変わらず開いている
思い切ってそのまた右隣(Ｚ１０，通路の隣)の男の人に
「もう、こちらの席の方は、見えないでしょうか？」と、声をかけてみたら
「風邪引いてしまって、来れなかったんです」とのこと、連れの方の席だったんだ！！
斜めに見ていて、首が疲れちゃったので、こちらに移ってきてもいいですか？と
聞いたら、こころよくコートをどかしてくれた。
飴ちゃんを、一つ差し上げて…。ありがとう！！
そういえば、最初からそこに大胆にコートを置いていたわ
前は空席だし、こんどはばっちり
志の輔さんと、目が合いそうによく見える
座布団が真っ白に変わって…
黒の紋付に着替えて、再登場
さぁ、何を聞かせてくれるんでしょう！？
マクラもなしに…いきなり、
「久蔵 、どうした? 寝てる？」おっ、紺屋高尾だな。
志の輔さんらしい、笑いを取り入れながら
江戸の世界に、一瞬のうちに皆がそれこそ、タイムマシーンで、ワープです
新春にあたって、いいことがあってほしいと、選んだ演目のようです。
一度幕が下りてから、再度幕が上がった時には
長唄連中が、6人並んで
三味線、笛、こづづみ、鼓 長唄とあわせての3本締め
これがやりたかった！！
満足、満足。
でも、内心…新作の大ネタ《大河への道》聞きたいなぁと。
10時の渋谷駅。
これから行く人で、ネタを楽しみにしている人は
ここからは、見ないでね
もう、いいかな？？
演目言っちゃうよ。
幕が開くとそこには床も背景も大胆なストライプ(色とりどり）の舞台が！！
そこにウッディの一枚物の屏風が立っていて、高座に講談の見台というのか、膝隠しと言うのか…台が！！
春らしい薄い黄色の着物と羽織で登場の志の輔さん。
見台に身をのりだして、リニアモーターカーの話やニュートリノの話から、昨今の科学技術の発展の凄さに触れ…。
新作“タイムトラベル”に入って行った。
今の世に、突然、宮本武蔵がタイムマシーンでやって来た！！
そのあとの切り絵のスライドショーが幻想的で、素敵でした
斜め前に、男の人が座り、その隣（Ｙ１０）が空席なので、身体を右に開いて斜めに見ていた。
ちょうど私の右となりも、まだ空席なので、身体を右に相当傾けて…首が痛いよ
宮本武蔵の、影絵ショーのあと、すぐ薄いピンクのお着物で再登場。
もしやと思ったら“メルシーひな祭り”(2012年版…登場する政治家さんの名前は、サルコジ大統領だったり、野田総理だったり…今風になっている）
大好きなネタですが、ＤＶＤもあるから何度もきいているし
いつかテアトル銀座でも聞いたし…でも、新春ぽいか？
それに終わった後の、劇団の若い人による、生きているみたいな雛人形が、本物見られて嬉しかったわ
ここで仲入り
行きたいと願って数年…やっと念願かなって本日初体験！！
夜の渋谷なんて…何年ぶりだろう？ 
西武のウインドウのディスプレー。
Ｙ’ｓ の洋服、好きよ。
6時半開場なのに、5分くらい前に到着！！
こんな斜めの角度です。
知らなかったけど、Ｘ，Ｙ，Ｚの3席だけが、平地でそのあとのＡ席からが、段差があるので
最前列のＸは別だけど、むしろＡからの席のほうが見やすかったかも…。
ホール中に飾られたお花を見たり、売店を覗いたり
手ぬぐいを買ったら、抽選券をもらったので、引いてみたら
何と、大当たり、ガラガラと豆腐屋のラッパで大騒ぎ！！
世界1周旅行でもあったかと…思ったら、なんとラーメンカルタであったわ
一人ぼっちなので、30分の時間をもてあまし気味で、アチコチ写真を撮っていたら、時間です。
苦節何年だ…やっと、この時間が！！
