朝日新聞の夕刊に
三谷幸喜さんの『ありふれた生活』という、エッセイーが掲載されているのですが…
【我が家に、新しい家族がやってきた】として…
小林聡美さんとのお別れ以来
ラブラドールのトビー君との二人暮らしだった、三谷さんちに
やって来た、新しい家族というのが、お掃除ロボット・ルンバ君という訳です。
その新人ルンバとトビーとの関わりが
我が家の翔太君と、ルンバみたいで…何処も同じだなんだぁと笑えた
いわく【寝ているとびの背中にルンバがぶつかると、とびがそっと立って、仕事の邪魔をしないように、場所を移動】
我が家の翔太も、そんな感じ…
怖がりだから、あの音にビビッて逃げるかと思いきや
もう、なれたものでギリギリ、迫ってくると、面倒臭そうに
ちょっとだけ、移動するって感じです。
三谷さんも、留守中に掃除を頼むと
帰宅して、元の場所に戻っていない場合(以前同居していた、猫ちゃんみたいだと…)
「ルンバ、ルンバ!」と、家中を探すそうな!!
そしてベッドの下で、携帯の充電機のコードを飲み込んで
冷たくなっていた(バッテリー切れで…)ルンバを見つけたときは
苦しかったんだね、ごめんね、ルンバ…と抱きしめてやりたかったけど
猫と違って、手も足もないので、どう抱いていいのか分からず、あきらめた。(笑)
本当に、こんな感覚になるのよ…ちょっと、他の家電と違うんだ。