休憩時間に、おにぎりをひとつパクパク
（もう、一つあったので、赤坂の先生にさし上げようかとも思ったけど、きっと迷惑だろうと、辞めました！）
さぁ、二席めはなんだろう…
フリートークでも、いいんだけどなぁ。
あの駐車場に住み着いた長谷川さんでも、語学留学の話でも
ドリアン騒動記でも…卵かけでもね。
大家さんでてきたし
長屋のみんなも出てきた
貧乏長屋の、戸なし長屋ときたら…どうしたって【長屋の花見】だろうね
先生に挨拶と思っているうちに…見えなくなった
小三治さんは、もうそこに座っているだけで
お茶をのんでいる姿だけで…もう、絵になるというか
何も言わなくても、こっちの顔が緩んでしまいます。
百川の百蔵が、可愛かった
お弟子の豆やは、比べたら気の毒だけど
談志の与太郎噺、三本たてで【かぼちゃ屋、豆や、孝行糖】を、聞いたばかりだったので
採点が辛くなってしまいました。
開口一番は、小三治さんの４番目のお弟子さん…福治さんの「豆や」
続いて、お持ちかね…小三治さん。
大きすぎず、小さすぎず…ちょうどいい位の会場だと。先月は栃木のどこやらのホールで、２０００人くらい入る会場で
客の顔が見えないくらい（お客の方でも、いったい何の会であったか、分からないくらいだったのではと…分からない事をいいことに
いちゃいちゃするアベックがいたんですが、顔は見えなくても、何をしているかは、大体分かるんです）などと
今日のこの赤坂位が、ちょうどいいと言ってマクラに。
それから江戸っ子の定義や、江戸の３大祭りの事(神田明神の祭り、山王さんの祭りと、深川の祭り…と、ここに横槍を入れたのが
浅草の三社祭り…）と、ここで【百川】との確信を！！
実は、すごく奇遇で、自分でも「あっ！！」と、叫びたかったのですが
毎晩寝床で聞く落語のＣＤ，家元がなくなって以来、他の誰のを聞いても
何だか、物足りないというのか…ちょっと満足できず、どうしても談志になってしまって
いたのですが
一昨日、『そうだ、火曜日、小三治さんの会に行くのだから…久々小三治さんを聞こう！』と、
取り上げたのが、この【百川・厄払い】の、ＣＤだったので…
小さん治さんのＣＤも、いっぱい持っているんですよ…それが、たまたま取り上げて聞いたのが
本日の【百川】だったとは
それと、もう一つ、ど、どびっくりしたのが
福治さんが下がって、小三治さんが上がって、マクラを話し出して１０分程した時
真っ赤な服の男の人が
前から４列目の、ど真ん中に、入ってきた！！
中央の席の、ちょうど真ん中、結構前との距離が狭いので、周りの人に『すいません、すいません！』って、感じで。
何だか見覚えがある！
特に頭の感じが
あっ、赤坂整形外科の先生だ！！！
中入りの時に挨拶に行こう
6時半開場
7時開演の落語会…我が家から、赤坂見附まで1時間を見越して…
5時半に翔太を、甲斐ちゃんちにお願いに
前に誰の落語会であったのか…覚えていないのですが、たしか
行ったことはあるはず、サントリーホールのある弁慶橋を右後ろに見ながら、だらだら坂を上がって
警察署があって、たしかとらやがあったはず
人間の記憶はなかなかたいした物だ！！
歩きながら、そうそうこの道だ
豊川稲荷もあって
あった、あったわとらやも！！
ただ、赤坂区民センターに入ってから、ちょっと迷った！！
３階でも一回降りたけど、違うみたいで
６階の、ホールでも、なにやら、こじんまりした集まりもあって、そこに案内されそうになったが…
Ｇ席２５番、こじんまりした開場で、傾斜もいい感じで…見やすそう
小三治さんの会の特徴は、男の人が多いという事。
私の席は、向かって右のサイドで、横が７席あって、男が４人、女が３人
前の６列目は、６席で５人が男でした。ちなみに、私の両となりも男子です。
開演までは、１５分ほど時間があったので…アチコチを見回して
何だか年金の説明会の会場見たいだなぁ～などと思いながら。
一日のんびりしたわ！！
毎日、のんびりとお思いでしょうが…午後に何か予定があるのと、全くフリーなのとでは
心持がちがいます。
これから、小三治さんの独演会…いつぶりだろうか？
松戸の独演会かな？
そのあと千葉方面に、チョコママといったほうが、近いかな？？
今日のネタはなんでしょうか？
いつもの落語友と行く時は、それぞれがおやつを持ってきてくれて
開演前や、中入りの時のお楽しみなのですが…
今日は、お一人様ですので…
のど飴とお茶を持って、寂しく行って来ますね。
翔太は、甲斐ちゃんちでお留守番です
朝から笑ったね 
“ミート ザ ペアレンツ 3 ”…豪華メンバー総ぞろいのコメディーの、人気作品の続々編です
あの、手ごわい舅・元ＣＩＡの諜報員ロバート・デ・ニーロ
持病の心臓を抱えながら、そろそろ、一家の長を婿に譲ろうと考えている、まさにちょうどその時
娘婿に浮気疑惑が…
得意分野の情報を集めようと、暗号やらコードを駆使して、調べようとするも…もう何十年も使われていない
暗号ですからとアクセスを拒否されたり…それくらいの情報なら、インターネットで調べられますよ…と、言われたり。
尾行しても、すぐに見破られたり…。
私的には、ベン・スティラーの両親
ダスティン・ホフワン＆バーブラ・ストライサンドがお気に入り
文句なく笑えるよ。
いつもアメリカ映画を見て感じる事は
家族愛、とくに子供に注ぐ愛情が半端ないよね…。本当に宝物扱いだ。
言わぬが花の、日本人には…それやぁ、言わなければ通じないってこともあるけど…できないって感じです。
日差しは温かそうなのですが、空気が冷たくて…
どこへも行かずに、家でゴロゴロしています。
おっかさまも、ショートスティを、おサボリして、お家にいるみたい…親子して、怠け者です
昨夜は、ご近所さまから頂いた、蕗の薹を天ぷらにして…春の香りを楽しみました
その残りをもらってきたので、うどんでも食べようかな？
きっと、夕方までこんな感じで、引きこもっているんでしょうね…
3月13日(火）
先日の日曜日、弟夫婦がおふくろ様を、外食に誘ったらしいのですが
着替えまでしたのに、何だかお腹の調子が悪くなり…お家のごはんに変えてもらったらしい。
私も誘われたのですが、もうその時には夕飯の準備もできていて、甲斐ちゃんママも、お呼びしてしたので
断ったのですが…二人いっしょに、おいでよ！とも言ってくれたのですが、どうも出かけるのが面倒で、やっぱり、断ったのですが、
実は、その日は弟の誕生日だったとか！！
そう、言ってくれればよかったのに…。
でも、ちょっと前なら、弟夫婦がきたら、飛んで行って、いっしょに飲むのを
楽しみにしていたのに…なんで、こんなに
面倒臭がりになっちゃったんだろうな
今朝の【カーネーション】で、
糸子が『歳をとるって事は、昨日まで出来た事が今日は、出来なくなる事。これからも、出来なることが増えていくという恐怖に耐えていくこと』
なんて、骨折してベッドに寝ていなくてはならない状況で…しみじみと老いの孤独感を実感するシーンがありましたが…。
72歳の糸子さん
周りにいっぱい人もいて、3人娘は立派に活躍もして
孫娘も自分を頼ってそばにいて…それでも、感じる孤独感と喪失感
老いとは、悲しく、情けないもんです。
今朝は、ほんの一瞬ですが、回想の茶の間シーンで、ハル婆ちゃん、善作父さん、千代母さん、
店のシーンでは、忙しそうに立ち働く、お針子さん、あっ マサちゃんも！！
それに誰よりも…尾野糸ちゃんが、そこにいた
懐かしい
