私のピンクッション

織りといろいろ・・・・♪ からお引越ししてきました。
小さな手作りの 備忘録デス。

モモンガコート⓶

2021-11-21 20:58:00 | KIMONO
茶の薄手ウールで 2枚目のモモンガ。
サイズを間違えていたようで 150×110が今回のサイズ。
これもやや、ビッグサイズ。
起毛ウールだが 軽い。
出来上がって、数日リビングで羽織ってイタ。ゆったりサイズなので メンズにも良い感じ。

短冊格子の片貝木綿








薄茶のウールの着物
凛の半幅帯


衿辺りの40cm程を内側に畳んでみた。


厚手フリース生地のグレーと 薄手の淡いブルーを入手。
違う仕立て方で作ろうかな、と。


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米粉あんぱん

2021-11-21 19:41:00 | おやつ
最近、米粉パンを一日置きに焼いていたが
あんぱんは 初めて。
オーブンの中のパンを眺めてると じわっーと嬉しくなってくる。


焼きたてより、5時間後が美味しい、と。
で、それがホントかどうか焼きたてを迷わず...試食。
2度目と1度目の違いをチェックしなきゃ、だから...また焼きたてを試食。
三個目はさすがに...,



































youtubeの 森のコメパンのレシピそのままに 焼いた。
ペーストでつまづいて、スケールの電池切れやらで 時間がかかった。すぐ2度目に挑戦して イイレシピが出来たかな。
小麦粉のそれより軽い。小麦粉がダメな我が家のわんこのための米粉パン...パンって単語をすぐ、覚えた。

(分量)
米粉8g +水26g.,...ペースト
(600w   30秒 ラップ)

米粉    (ミズホチカラ) 190g
片栗粉  10g
きび砂糖 15g
塩 2g
ドライイースト 3g

水    (夏は常温  冬はぬるま湯) 150g

ペースト 全量
油 8g

サイリウムハスク  7g









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65点かなぁ

2021-11-05 19:49:00 | KIMONO
帯締めも 帯揚げもしない三原佳子さんの角なしの帯結び。









たれのしわが 写真に撮ってわかる。帯によって締めやすいのや 締めにくいのがある。長さも色々だし....。
好きな柄や 色や 自在に結べるようになれたらイイけれど 難しい。

30代初めの頃よく着ていたアンティーク着物。


京都の今昔西村さんで見つけたお気に入りだった。その後数年、家人の仕事の手伝いや、息子二人の受験などで あっという間に似合うアンティーク着物が ぐんと減ってしまった。
せめて帯なら、と 思っていたけれど 帯も中々に 限られるように思う。

あと少し 思い切り着物着て過ごしたい。


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男羽織

2021-11-04 13:36:04 | KIMONO
日本刺繍家の 三原佳子さんの着物のご本の中に 久留米織の無地のような羽織で 襟を立てた写真がある。中にマフラーなどを巻いて...と。
でもそこから 情報がなくて 久留米織は文人絣で、と用意したが 袖の振り、みやつぐちのあき、などわからない。
コートのように、寒い時に、と思っていたが ちと薄地。綿だし。
そんなところに京都の彼方此方屋さんで 男物の正絹の羽織をこんな風に、と提案して頂き、羽織ってみて、そのまま頂くことにしたのだった。沢山ある羽織の中から 一枚選んで すっと私に勧めてくだすった。羽裏も素敵で、黒も美しく、嬉しいやらビックリするやら。




長さもちょうど良い加減。
もう、かれこれ半年程探したり 何件もの仕立て屋さんにおたづねしたり、長い道のりだったのが あっと、ぱっと、解決した。
博多はコレに首元を温かくすれば 車で移動するようなお出かけに ちょうど良い寒さ、の予定。

寒波くるのか...




男羽織は 袖の振りがなく、みやつぐち辺りで 縫いつけられている。
父の羽織がこんなふうになっていたなんて、...知らなかった。
それで男の人は 袖口から財布やタバコを出し入れしてたんだって、今頃わかった。

だから 風が抜けなくて温かい、きっと。


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モモンガコート

2021-11-03 21:03:00 | KIMONO
youtubeで たくさんの方が作り方を解説してくだすってて...
200×150のサイズで 手元に用意してた厚地の広幅ウールで 作ってみた。
裏地は黒無地の木綿。




着こなしが悪いのか、私にはデカすぎ❓
もう少し寒そうな纏い方を研究しなくちゃならない。
暖かさは 抜群。
よくある和装コートは ちょっと苦手なので
今冬はコレで。




デモ 福岡でこれ程の寒さの日は少ないと思う。
一月の末10日くらいか...


昨年 無地のウールも買ってたので
地味なモモンガを作ってみようと思う。
1日おきくらいに さき織の布を裂いてるので 中々忙しいコト。

この日 彼方此方屋で見つけた縞のお召に 茶の紬の名古屋で 角なし。
帯締め 帯揚げも なし。
サイズが小さい着物でおはしょりギリギリ。広襟でかせいでる。
サイズのことは お店で言われていたけれど...どうしても着てみたかった。
対丈ででも、って。


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