❀(鶏ももの ボッリート)・・・三瀬鶏 (数年前の読売新聞の 記事より)
前回は 一羽まるまる茹でたけれど・・・今日は 二人分の量で もも2本を 関節でカットして。
水 2Lに塩 大さじ半分 玉ねぎ 人参 白ネギ レモン ローリエ1枚を 沸かして沸騰させ、鶏ももをいれ すぐ弱火にして ふたをして 45分。
そのまま さます。
(とり一羽のときは 水 4L 塩大さじ1)
❀(いわしの 冷製)
刺身用を一口大にカット・・・岩塩と オリーブ油をふって・・・ラップしてつめた~~く冷やす。
レモン を添えて パルミジャーノレッジャーノを 皮むき器で削って上に。
食卓で 少し煎り酒(お江戸の調味料)を ふりかけ・・レモンをギュ。
❀(ラディッシュのオーブン焼き)
半割りにして オリーブ油をまぶして 高温のオーブンで 10分。
塩と チャイブをふりかける。
クレソンのお皿に 盛る。
切り口を全部下にスル。
赤味が消え ローズピンクになった。
カワイイので 気分が上がります。
お味は 塩だけで チャイブは 小ネギで代用。
温かい前菜デス。
(レシピはナイジェラローソン♡)
❀(ボッリートの サルサヴェルデソース)
パセリ 50g
ケッパー 15g
パン粉 10g
塩 小さじ3分の1
オリーブ油 135cc・・・・FPで撹拌いてとろりとさせる。
今夜は クレソンと ラディッシュのはっぱ イタリアンパセリ
春菊あれば・・・それでもイイと思う。
魚介類の料理や 野菜に美味しい。
鶴の子の和菓子屋さんで見っけた・・・
冷酒猪口に・・・イイ♡
鶴は 縁起イイし・・・
丁度 手に収まる。
鶏があっさり料理なので(60代の夫婦にも ちと足りなめ)・・・食前スープがアル。
このレシピを紹介したイタリア料理シェフ・西口大輔さんによれば・・・
少し煮詰めて 塩味を調え・・・今夜少し白ワインをプラス・・・バゲットの薄切りと生卵に熱いスープをかけ 粉チーズを振りかけて・・・オーブントースターに入れ 半熟になるまで加熱する。
今夜初めて・・・熟トマトの半割りも加えて。
漉して・・・
スープが美味しいので 小さい子にもイイ。
カカオロマンスの クリスマスケーキ。
プロのチョコレートケーキは 一気に全部いけそう・・・。
なんて 軽い。
ボッリートは一羽だと・・・卓はもりあがる、けれど それほど割り当て量はナイ。
二人や 少人数は もも数本で気楽に作るほうが便利。
昔のすみかの ”織りといろいろ・・・”の画像をみて思い出した。
カリフラワーを茹でて 添えてイタ。
今回 ラディッシュにうつつを抜かして・・・忘れてしまった。
ボイルした卵や 芽キャベツ ブロッコリーなども 合う。