『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

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稲武のひなまつり

2011年03月21日 | 我家の休日
旧暦で祝う稲武のひなまつりを見てきました。

  

稲武の3月3日はまだとても寒く、せっかくの節句をお祝いする花も咲いていないのはかわいそうと、昔からおひな祭りは旧暦で行ってきたそうです。
まずはメイン会場のどんぐり工房へ。

  

土雛や幼稚園児の作品と一緒に飾られていたのは・・・

  

女子フィギアの村上佳菜子選手のお雛様でした。

  

商店街にも有名アスリートのお雛様が展示してあるとのことで、さっそく商店街へ移動。

  

うなぎやさんの商ケースに飾ってあったのはあの浅田舞・真央姉妹のお雛様。
さらにお隣のバスまちサロンに展示してあったのは・・・

  

誰もが知ってる、あの安藤美姫選手のお雛様と、

  

円盤投げとハンマー投げの日本記録保持者、室伏由佳選手のお雛様。
しかし、どうやって有名選手のお雛様をこれだけ集めることができたのか不思議に思っていたら、ちゃんと説明書きがありました。

  

浅田姉妹のお雛様を展示していたうなぎや『ニコ天』さんの店主が中京大中京、中京大学スケート部のOBとのことで、各ご家族にお願いして借り受けたんだそうです。

  

そして、お雛様を楽しみながら立ち寄ったのが稲武で有名なこのお店

  

  

からすみを片手に、さらに散策を続けます。

  

『姫井戸』
武節城が武田信玄配下の下条信氏によって落城した時、お姫様が敵の手にかかるよりはとこの井戸に身を投げたと言い伝えられているそうで、裁縫が上手になるという伝説もあるそうです。

  

そして、こちらのお店には北京オリンピック女子ソフトボール金メダリスト馬渕智子選手のお雛様が。
こんな有名人のお雛様を商店街に飾れるなんて、うらやましい限りですね。
そして、稲武を後にし、次に立ち寄ったのが道の駅アグリステーションなぐら

  

なんとここで出会ったのが、私たちのイベントにも参加してくれている『アマゴの里』のおばちゃん。

  

子持ちアユと生みたて卵をお土産に頂いてきました。                       ご馳走様でした。

  

ちなみにおみやげのからすみはというと、羊かんとういろうの中間のような食感で、なんか食べたことがあるような懐かしい味。
そう、ちょうど花見だんごのような素朴な味でした。
コメント
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