豊田市の山間で風鈴を使った町おこしが行われているとのことで、旧東加茂郡旭町小渡へ行って来ました。

小渡(おど)は町のどこを歩いていても、矢作川の水の流れが聞こえる静かな町です。
その清流からの涼やかな風を利用し、平成15年から家々の軒先に風鈴を飾り、夏の暑さを忘れ山里散策をしてもらおうと『夢かけ風鈴祭り』を開催しているそうです。

車がすれ違うのもやっとの狭い通りの両脇に色々な風鈴が涼しげな音を奏でています。





今日も少し歩けば汗が噴き出るほどの暑さだったんですが、風鈴の音が不思議と暑さを和らげてくれました。
そして通りの中ほどにあるのが増福寺(風鈴寺)です。
年間通して風鈴を奉納することができ、境内には6000個もの風鈴があるそうです。

本堂は一般にも開放されていて、自由に休憩を取ることができます。
こんなところにも、小渡へようこそというおもてなしの心遣いが感じられますね。
そうそう、風鈴寺を出たところでこんなものを見つけました。

張子の戦車? これもイベントで使うんでしょうかね?
そして、小渡を後に次に立ち寄ったのが、大好きな足助の町を通り抜けたところにある『とろろ庵豆腐工房』。
『おいしゅうございます』で有名な料理研究家『岸 朝子』さんも絶賛する山のとうふやさん。

お店の裏には、私たちのイベント(いなり楽市)によく似たこんなお店も。

こちらも、『とろろ庵豆腐工房』が運営しているそうで地元の新鮮野菜が売られていました。
本日は、看板商品の自然薯豆腐『山の精』をお土産に買ってきましたが、自然薯豆腐『山の精』(木綿)が¥480、(寄せ豆腐)が¥350
正直もう少しお値段が安ければいいのに・・・ね。


小渡(おど)は町のどこを歩いていても、矢作川の水の流れが聞こえる静かな町です。
その清流からの涼やかな風を利用し、平成15年から家々の軒先に風鈴を飾り、夏の暑さを忘れ山里散策をしてもらおうと『夢かけ風鈴祭り』を開催しているそうです。


車がすれ違うのもやっとの狭い通りの両脇に色々な風鈴が涼しげな音を奏でています。











今日も少し歩けば汗が噴き出るほどの暑さだったんですが、風鈴の音が不思議と暑さを和らげてくれました。


そして通りの中ほどにあるのが増福寺(風鈴寺)です。

年間通して風鈴を奉納することができ、境内には6000個もの風鈴があるそうです。


本堂は一般にも開放されていて、自由に休憩を取ることができます。
こんなところにも、小渡へようこそというおもてなしの心遣いが感じられますね。
そうそう、風鈴寺を出たところでこんなものを見つけました。


張子の戦車? これもイベントで使うんでしょうかね?
そして、小渡を後に次に立ち寄ったのが、大好きな足助の町を通り抜けたところにある『とろろ庵豆腐工房』。
『おいしゅうございます』で有名な料理研究家『岸 朝子』さんも絶賛する山のとうふやさん。


お店の裏には、私たちのイベント(いなり楽市)によく似たこんなお店も。


こちらも、『とろろ庵豆腐工房』が運営しているそうで地元の新鮮野菜が売られていました。
本日は、看板商品の自然薯豆腐『山の精』をお土産に買ってきましたが、自然薯豆腐『山の精』(木綿)が¥480、(寄せ豆腐)が¥350
正直もう少しお値段が安ければいいのに・・・ね。