手術

以前から気にはなっていたんですが・・・



親犬（みるく）の左まぶたの上に『ものもらい』のようなものが・・・
良性のもので心配ないとのことですが、子犬（ここあ）が直そうとしているのか？ひっきりなしになめてしまい、最近大きくなって来た為
切除してもらうことにしました。



手術自体は30分ほどで終わるそうですが、全身麻酔をかけ、一日入院ということで昨夜7時以降は絶飲食でした。
この時期に水も飲めないのはちょっとかわいそうですが仕方ないですよね。
そして、朝9時から血液検査とのことで『みるく』は車でお世話になっている動物病院へ。



『ここあ』は私と一緒に愛車フェラーリー？の前かごに乗って出勤です。



絶飲食状態の親犬の前でエサや水をあげるわけにもいかず出勤後店でエサをあげたんですが、生まれてからいつも一緒のせいか離れてるのが不安らしく、エサも水も口にしません。
いつもなら朝の7時にはしっかり食べるんですが、やっと口にしてくれたのが11時少し前。



理由はともあれ、一時の感情だけで平気で肉親を傷つけたり殺してしまったりする人間より、犬の方がずっと絆が深い気がします。

ちなみに先ほど連絡を取ったところ、目の周りの毛を刈ってしまったので見た目は痛々しそうとのことですが、手術も無事終わり麻酔からも醒めとのことで一安心です。