練習開始
2019年07月13日 | 祭
祭本番に向け、昨夜から自主練習が始まりました。
各々の仕事を終え、祭バカ達が続々と集まってきます。
大太鼓に向き合うのも一年振り。
何故か太鼓を前にすると自然と身が引き締まる気がするんですよね。
先輩と二人で演じる隠れ太鼓は普通に太鼓を叩くのではなく、東西大山の欄干に文字通り身を隠すように出たり入ったりを繰り返し、
それこそ全身を使って大太鼓を叩くんです。
祭当日は炎天下の下、何時間も隠れの衣装を身にまとい、笛や締め太鼓の音だけを頼りに70~80m位離れた東西大山の上で同時に同じ所作を
しなければならないならない結構きつい配役なんです。
まぁ、その為に毎晩社務所で本番さながらの練習をするんですけどね。
只、悲しいかな祭本番は隠れの正装で高い大山の上にいる為、覆面を外すまでどこの誰だか分からないんですよね。
そして、覆面を外すまでわからないと言えば、こちらの笹踊りを練習している東西の青年たちも同じ。
昨夜はメンバーが揃わず後見さんが急遽練習に加わっていたようですが、毎晩本当にご苦労様です。
私も若い頃に経験させてもらったことがありますが、本当にきつい配役で練習が始まったばかりの頃は太ももが筋肉痛でパンパンになり
歩くのもペンギン歩き、変な話トイレにも行けないくらいなんですよ。
でも、祭当日はあなたたちが主役なんですから頑張ってくださいね。
ちなみに私が笹踊りをした時の写真がこれ。
祭のポスターや進雄神社のパンフレットにもなったんですよ。
ただ、さっきも言ったように写真右端が当時の私なんですけど、本人と身内くらいしか分かりません。
各々の仕事を終え、祭バカ達が続々と集まってきます。
大太鼓に向き合うのも一年振り。
何故か太鼓を前にすると自然と身が引き締まる気がするんですよね。
先輩と二人で演じる隠れ太鼓は普通に太鼓を叩くのではなく、東西大山の欄干に文字通り身を隠すように出たり入ったりを繰り返し、
それこそ全身を使って大太鼓を叩くんです。
祭当日は炎天下の下、何時間も隠れの衣装を身にまとい、笛や締め太鼓の音だけを頼りに70~80m位離れた東西大山の上で同時に同じ所作を
しなければならないならない結構きつい配役なんです。
まぁ、その為に毎晩社務所で本番さながらの練習をするんですけどね。
只、悲しいかな祭本番は隠れの正装で高い大山の上にいる為、覆面を外すまでどこの誰だか分からないんですよね。
そして、覆面を外すまでわからないと言えば、こちらの笹踊りを練習している東西の青年たちも同じ。
昨夜はメンバーが揃わず後見さんが急遽練習に加わっていたようですが、毎晩本当にご苦労様です。
私も若い頃に経験させてもらったことがありますが、本当にきつい配役で練習が始まったばかりの頃は太ももが筋肉痛でパンパンになり
歩くのもペンギン歩き、変な話トイレにも行けないくらいなんですよ。
でも、祭当日はあなたたちが主役なんですから頑張ってくださいね。
ちなみに私が笹踊りをした時の写真がこれ。
祭のポスターや進雄神社のパンフレットにもなったんですよ。
ただ、さっきも言ったように写真右端が当時の私なんですけど、本人と身内くらいしか分かりません。