『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
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大あんまき 『小松屋本家』

2011年10月31日 | 我家の休日
無性にあんまきが食べたくなり、ドライブがてら知立まで。
知立は東海道39番目の宿場町で、市の花にもなっているカキツバタが有名ですが、それ以上に有名なのが大あんまきですよね。
そして、大あんまきと言えばテレビCMで御馴染みの『藤田屋』となるわけですが、本日はその藤田屋さんを通り越し、『小松屋本家』さんへ行って来ました。
ちょっとわかりにくいところにあるんですが、大あんまきなら断然『小松屋本家』という人も多く、芸能人も数多く訪れている有名店だそうです。

  

店舗は正面から見ると元祖大あんまき『小松屋本家』、横へ回ると『鉄砲の小松屋』と看板がある不思議な構え。

    

店内はというと外観とは打って変わり、初めて入ったのになんか懐かしい、なかなかいい雰囲気です。

  

壁やテーブルの上にはいろいろな有名人の写真やサインが。

  

そして、肝心の大あんまきですが、藤田屋さんが機械で大量生産しているのに対し、こちらはすべて手作業、種類も粒あんと白あんのみだそうで、運が悪いと売り切れの時もあるそうです。

  

家まで待ちきれず、その場で白あんをパクリ。
少し塩気のあるあんで、全然くどくなくとても美味しく頂きました。
そして、あんまきだけ買って帰るのもなんだかな?ということで、近くにある知立神社へ。

  

この「多宝塔」は、国の重要文化財に指定されているそうです。




知立神社は池鯉鮒大明神と呼ばれ、江戸時代東海道三社の一つに加えられた名社で、第12代景行天皇創建と言われているそうです。  

  

角の生えた変わった狛犬。

  

現在、本殿の屋根の葺き替え中だそうです。

  

そして本日、知立神社前で見つけた変わった信号機。

  

なんと、人の目線とおんなじくらいの高さでした。

  

そして、本日の目的だった『小松屋本家』さんの大あんまき、個人的には白あんより粒あんがお勧めです。

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