投稿がおくれましたが、20日(月)の続きです。
可睡斎を後に油山寺へ。
例によって石段がお出迎え。
元掛川城大手門という立派な山門をくぐり境内へ。
可睡斎とはさほど離れていないんですが、ちょうどお昼時と言うこともありこちらは参拝客の姿もまばら。
でも個人的には人でごった返した境内より、こういった大自然の静けさが漂う雰囲気が好きなんですけどね。
15万坪という境内は正に静寂という言葉がぴったりでした。
石段を上りつめると、目の前に立派な本堂が現れます。
油山寺は1300年前 、行基菩薩によって開山された古刹で御本尊は薬師如来、特に目にご利益がある目の霊山として全国的に有名なんだそうです。
軒先から滑車で吊るされた「願いの叶う大念珠」を手前に回し願いを込めてお参りです。
そして、本堂右手にある宝生殿の欄間には、3年に一度行われる大念珠祭に使う世界一の大念珠(長さ120m・重さ250kg)が展示されてました。
油山寺では目の霊山:薬師如来、身代り不動尊:不動明王、健足の神:軍善坊大権現の御朱印の三つの朱印が頂けます。
朱印を頂きながら世間話をしていると、ご住職から『石段を降りた右手の沢を行くと奥の院があるから良かったらどうぞ!』ということでせっかくなのでお参りさせて頂きました。
昼間でも薄暗い山道をもじゃもじゃ二匹を引き連れいざ出発。
ほどなくして琉璃の滝へ到着。
その先にはまたしても石段が待ち構えています。
その昔、孝謙天皇が眼病を患っていました。
天皇が油山寺を訪れ、そこにある油の滝水で目を洗浄し眼病が治ったといい伝えられているそうです。
ひたすら石段を登って行きます。
そして、急な石段を上っていると国指定重要文化財の立派な三重塔が目に入ってきました。
やれやれ、やっと奥の院到着かと思ったのもつかの間。
奥の院へはさらに急な石段が・・・
最後の階段を上り、無事に奥の院のお参りを終えることができましたが、しばらくは石段はみたくありません。
何度も言いますが、やっぱりお寺巡りは若いうちにですね。
可睡斎を後に油山寺へ。
例によって石段がお出迎え。
元掛川城大手門という立派な山門をくぐり境内へ。
可睡斎とはさほど離れていないんですが、ちょうどお昼時と言うこともありこちらは参拝客の姿もまばら。
でも個人的には人でごった返した境内より、こういった大自然の静けさが漂う雰囲気が好きなんですけどね。
15万坪という境内は正に静寂という言葉がぴったりでした。
石段を上りつめると、目の前に立派な本堂が現れます。
油山寺は1300年前 、行基菩薩によって開山された古刹で御本尊は薬師如来、特に目にご利益がある目の霊山として全国的に有名なんだそうです。
軒先から滑車で吊るされた「願いの叶う大念珠」を手前に回し願いを込めてお参りです。
そして、本堂右手にある宝生殿の欄間には、3年に一度行われる大念珠祭に使う世界一の大念珠(長さ120m・重さ250kg)が展示されてました。
油山寺では目の霊山:薬師如来、身代り不動尊:不動明王、健足の神:軍善坊大権現の御朱印の三つの朱印が頂けます。
朱印を頂きながら世間話をしていると、ご住職から『石段を降りた右手の沢を行くと奥の院があるから良かったらどうぞ!』ということでせっかくなのでお参りさせて頂きました。
昼間でも薄暗い山道をもじゃもじゃ二匹を引き連れいざ出発。
ほどなくして琉璃の滝へ到着。
その先にはまたしても石段が待ち構えています。
その昔、孝謙天皇が眼病を患っていました。
天皇が油山寺を訪れ、そこにある油の滝水で目を洗浄し眼病が治ったといい伝えられているそうです。
ひたすら石段を登って行きます。
そして、急な石段を上っていると国指定重要文化財の立派な三重塔が目に入ってきました。
やれやれ、やっと奥の院到着かと思ったのもつかの間。
奥の院へはさらに急な石段が・・・
最後の階段を上り、無事に奥の院のお参りを終えることができましたが、しばらくは石段はみたくありません。
何度も言いますが、やっぱりお寺巡りは若いうちにですね。
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