定休日の続き。
豊国神社を後にし、次にいつ来れるかわからないのでこちらもお参りしてきました。
『覚王山日泰寺』は日本で唯一、いずれの宗派にも属さない全仏教徒のための寺院で、タイ国王から贈られた仏舎利を安置するお寺です。
仏舎利とはお釈迦様が荼毘にふされた時の遺骨のことで、本物の遺骨があるのは日本でここ『覚王山 日泰寺』だけだそうです。
亡くなった母親の誕生日がお釈迦様と同じ4月8日という事で、ずっと来たかったお寺でした。
釈尊を表す『覚王』を山号とし、日本とタイの友好を象徴して『覚王山 日泰寺』とつけられたそうです。
まずは入り口の大きな山門がひときわ目を引きます。
普通お寺の山門には仁王像があるんですが、日泰寺では釈迦のお弟子さんの巨大な像が建っています。
右側が阿難、
左側が迦葉というお弟子さんだそうです。
そして、山門をくぐると目の前に立派な本堂と五重塔が現れます。
駐車場も兼ねているんでしょうが、とてつもなく広い境内です。
立派な五重塔とちょっと変わった鐘楼を見た後はいよいよお参りです。
本堂は昭和59年に落成し、中央には明治33年に真舎利と共にタイ政府より贈られた釈迦金銅仏が本尊として安置されています。
そして、本堂をお参り後はご朱印をと思ったんですが、時はすでに夕方で本日の受け付けは終了しましたとの張り紙が・・・・
時間が時間なので仕方ないと一旦は諦めたんですが、次にいつお参りに来れるかもわからないし、どうしても諦めがつかずかろうじて開いていた庫裏へ。
事情を話したところ対応してくれた僧の方が、私で良ければと快く記帳してくれました。
そして、頂いた朱印がこちらです。
すで受け付けを終了していたにもかかわらず、無理なお願いを聞き入れて下さって本当にありがとうございました。
豊国神社を後にし、次にいつ来れるかわからないのでこちらもお参りしてきました。
『覚王山日泰寺』は日本で唯一、いずれの宗派にも属さない全仏教徒のための寺院で、タイ国王から贈られた仏舎利を安置するお寺です。
仏舎利とはお釈迦様が荼毘にふされた時の遺骨のことで、本物の遺骨があるのは日本でここ『覚王山 日泰寺』だけだそうです。
亡くなった母親の誕生日がお釈迦様と同じ4月8日という事で、ずっと来たかったお寺でした。
釈尊を表す『覚王』を山号とし、日本とタイの友好を象徴して『覚王山 日泰寺』とつけられたそうです。
まずは入り口の大きな山門がひときわ目を引きます。
普通お寺の山門には仁王像があるんですが、日泰寺では釈迦のお弟子さんの巨大な像が建っています。
右側が阿難、
左側が迦葉というお弟子さんだそうです。
そして、山門をくぐると目の前に立派な本堂と五重塔が現れます。
駐車場も兼ねているんでしょうが、とてつもなく広い境内です。
立派な五重塔とちょっと変わった鐘楼を見た後はいよいよお参りです。
本堂は昭和59年に落成し、中央には明治33年に真舎利と共にタイ政府より贈られた釈迦金銅仏が本尊として安置されています。
そして、本堂をお参り後はご朱印をと思ったんですが、時はすでに夕方で本日の受け付けは終了しましたとの張り紙が・・・・
時間が時間なので仕方ないと一旦は諦めたんですが、次にいつお参りに来れるかもわからないし、どうしても諦めがつかずかろうじて開いていた庫裏へ。
事情を話したところ対応してくれた僧の方が、私で良ければと快く記帳してくれました。
そして、頂いた朱印がこちらです。
すで受け付けを終了していたにもかかわらず、無理なお願いを聞き入れて下さって本当にありがとうございました。
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