気ままな映画生活

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『僕だけがいない街』 2016年3月10日 ワーナーブラザース試写室

2016-03-10 23:32:53 | 映画 ほ
『僕だけがいない街』 を試写会で鑑賞しました。

やっぱり、有村架純、石田ゆり子の無双はかわらん

【ストーリー】
 パッとしない漫画家でフリーターの藤沼悟(藤原竜也)は、事件や事故を看破するまで時間がループする現象・再上映(リバイバル)が起きるようになる。何度もリバイバルを経験する中、母が何者かに殺害され彼は突如18年前に戻る。小学生のころに起きた児童連続誘拐殺人事件と母の死の関連に気付いた悟は、過去と現在を行き来しながら事件の真相に迫っていく。


この映画はとても楽しみな映画であった。
もちろん好みの石田ゆり子に有村架純が出るからである
もう、チョキチョキだけで十分満足である(見てのお楽しみで)

内容はタイムリープものである。
タイムリープといえば、今年最初の話題であった。
キムタクのタイムリープ説。(あのスマスマの生放送の時に日付を言ったので騒がれたw)
だから、今日はという時を確認するセリフもいつ出るのかという楽しみもある。
(もちろんどっかで言いますよ)
鈴木梨央という子役の女の子が素晴らしい演技をしてます。(ちょっと可愛そうな感じもあるけど)
きっと新人賞は確定でしょう。。。

有村架純と石田ゆり子の魅力に癒されに観てください
カメラはNIKONでした。(OLYMPUSでは無い。 特に意味はありませんw) 

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『ボーダーライン』 2016年2月23日 角川試写室

2016-02-23 23:18:22 | 映画 ほ
ボーダーライン』 を試写会で鑑賞しました。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品は楽しみであるが、
この映画も素晴らしかった

【ストーリー】
 優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。


冒頭のシーンから見応えがあった。
そこから物語が始まるのであるが、この映画も内容は知らずに観た方が良いと思われるので
ネタバレもせずにいきたい。

エミリー・ブラントは色気があるのであるが、途中で色気のないことを言われてしまうが
その辺は、この映画の緊張感のなかの中和剤だと思って笑うところである。

エミリー・ブラントもベニチオ・デル・トロもジョシュ・ブローリンも良い演技であるし
内容がちと分かり辛いし、もう1回見たくなる映画である。

公開したらもう1回観ると思う。(4月公開とはさきであるが)

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『ボクは坊さん。』 2015年10月10日 EBISU GARDEN CINEMA

2015-10-10 22:54:50 | 映画 ほ
ボクは坊さん。』 を試写会で鑑賞しました。

上映前には坊さん3名の読経をBOSEのスピーカーを通して聞かされたが。
坊さんもこういう風にアピールする世の中になったんだね
上映後は、駒木根隆介、真壁幸紀監督のトークがあった。


【ストーリー】
 祖父が他界したのをきっかけにそれまでの勤め先を辞め、四国八十八ヶ所霊場第57番札所の栄福寺住職となった白方光円(伊藤淳史)。24歳で足を踏み入れた坊さん生活には、初めて見る坊さん専用グッズや檀家の人たちとの関係など、知られざる驚がくの世界が広がっていた。さまざまな経験を積む中、自分にどのようなことができるのかを日々考えながら過ごしていく。


坊さんの日常が描かれる。
坊さんも人の子である。
酒も飲むし、病気にもなる。(あたりまえだけど)
それに、悩みもあれば怒られる時もある。
そんな坊さんがいとおしくなるような映画であった。
坊主(ハゲとは言わない)も大変である。

この映画にもイッセー尾形が出ていた。
それに、溝端淳平は久しぶりであった。

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『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』 2015年8月27日 よみうりホール

2015-08-27 22:36:13 | 映画 ほ
ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』 を試写会で鑑賞しました。

ボーイ・ソプラノの意味が分かりました

【ストーリー】
 名門少年合唱団を有する私立学校に入学した問題児のステット(ギャレット・ウェアリング)は、厳格な合唱団団長カーヴェル(ダスティン・ホフマン)に天性の美声を見いだされる。才能を認められず指導者の道を歩んだ過去を持つカーヴェルは、ステットを厳しく指導する。楽譜も読めず同級生たちからいじめられるステットだったが、やがてカーヴェルの指導により歌う喜びに目覚めていく。


この映画を『セッション』と似たような作品だと勘違いしていた・・・
ファッキンテンポと怒ってたJ.Kシモンズと同じように鬼教官かと思ったら
そうでも無かった。
よく考えれば子供相手に怒っていたら洒落にならん。
ということでもう少し深く考えることをしないとダメだと空反省(笑)

この奇跡の歌声は是非映画館で堪能していただきたい。
凄くきれいな歌声である。
それゆえに儚い。

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『ホーンズ -容疑者と告白の角-』 2015年4月30日 なかのゼロホール

2015-04-30 23:00:21 | 映画 ほ
ホーンズ -容疑者と告白の角-』 を試写会で鑑賞しました。

メッケもんの映画だった

【ストーリー】
 恋人メリン(ジュノー・テンプル)を何者かに殺害された上に、容疑者にされてしまったイグ(ダニエル・ラドクリフ)。苦しい日々を過ごす中、彼の額に突如として角が生えだす。次第に太く大きくなっていく角に恐れおののくイグだったが、その角にどんな相手であろうとも真実を語らせてしまう不思議な力があることに気付く。角を使ってさまざまな者たちの思惑を引き出し、そこから生まれる新たな疑惑に直面するイグ。やがて事件の真相に近づいていくが、それはあまりにも悲痛で凄惨(せいさん)なものだった。


ダーク、ラブストーリー、ミステリー、コメディ、ファンタジーと
色々な要素を詰め込んだ面白い映画だ!

主演はハリー・ポッターシリーズのダニエル・ラドクリフであり
原作はスティーブン・キングの息子(関係ないか)ジョー・ヒルで
アレクサンドル・アジャ監督である。
といってもラドクリフ意外は知りません(笑)
監督はハイテンション、ピラニア3Dなどを作った人だから知る人ぞ知るという感じ。

私は思いっきり楽しめる作品だった
ネタばれしても問題ないと思うんだけど、コメディ要素をふんだんに盛り込んだ
この映画はネタばれ踏まずにお楽しみください

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