気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『スティーブ・ジョブズ』 2016年2月14日 TOHOシネマズ日劇

2016-02-14 17:50:01 | 映画 す
スティーブ・ジョブズ』 を鑑賞しました。

今日の2本目

【ストーリー】
 1984年、アップル社の新製品発表会本番を40分後に控え、スティーブ・ジョブズ(マイケル・ファスベンダー)は部下のアンディ(マイケル・スタールバーグ)ともめている。今回ジョブズはどうしてもMacintoshに「ハロー」とあいさつさせたかったが、当の主役は沈黙したままだ。マーケティング担当者のジョアンナ(ケイト・ウィンスレット)は諦めるよう説得するが……。


この映画は、マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレットの演技は言うまでも無く、
セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズと良い演技である。
表舞台のスピーチの内容は一切ないのであるが、その時の舞台裏が描かれる。
なぜか、そういう時にいろいろと言い寄ってくるものが多いのである。
そう、会社もそうで年度末になると、いろいろ計画したり評価したり・・・そういう時に限って
普段言わない輩が発言する。(しかもネガティブな)
そんなことが裏舞台では起こっており、笑える内容ではないが、
凄いセリフの応酬とともに、熱演で見入ってしまった。
この映画がアカデミー賞にノミネートされるのは納得である。
でも、内容は大したことない(笑)

アシュトン・カッチャー版のジョブズ感想

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『スターウォーズ EPISODEⅦ フォースの覚醒』 2015年12月30日 TOHOシネマズ日劇

2015-12-30 19:09:57 | 映画 す
スターウォーズ EPISODEⅦ フォースの覚醒』 を鑑賞しました。

今年の映画納は満を持してこの作品にした。
大正解で文句なく今年№1の映画であった。

【解説】
 2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されたSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれる、新たな3部作の第1章。テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズなどで知られるヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとり、脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」「帝国の逆襲」も手がけたローレンス・カスダンも参加。音楽はおなじみのジョン・ウィリアムズ。無名から大抜てきされた新ヒロイン、レイ役のデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソンといった新キャストに加え、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも登場。
(映画.comより引用)


私はこの映画に思い入れは無いから、ここまで見るのを引っ張った訳であるが
ハン・ソロとチューイがで出たとき、ハン・ソロとレイアが会うところでは泣きそうになった。
思い入れのある人はオープニングからだろうと思う。
この映画は2時間16分の尺であるが、全然その長さを感じさせず、飽きさせず
最後まで見せてくれた。
J.Jエイブラムス監督のスタートレックも好きな作品だし、J.Jの作品は割と好きなものが多い。
BB-8も愛嬌のある可愛いキャラクターだけにR2-D2もウカウカしていられないだろう(笑)

この映画はネタバレを踏む前に是非観てほしい。

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『杉原千畝 スギハラチウネ』 2015年11月29日 イイノホール

2015-11-29 22:13:29 | 映画 す
杉原千畝 スギハラチウネ』 を試写会で鑑賞しました。

実は本日の3本目だったりする。。。

【ストーリー】
 1935年、満洲国外交部勤務の杉原千畝(唐沢寿明)は高い語学力と情報網を武器に、ソ連との北満鉄道譲渡交渉を成立させた。ところがその後彼を警戒するソ連から入国を拒否され、念願の在モスクワ日本大使館への赴任を断念することになった杉原は、リトアニア・カウナスの日本領事館への勤務を命じられる。同地で情報を収集し激動のヨーロッパ情勢を日本に発信し続けていた中、第2次世界大戦が勃発し……。


日テレが制作なので最近は番宣も多い。
たぶん昨日だと思うが、杉原千畝を知ってるかというのを
クリームシチューの有田に聞いていた。
彼は知らなかった。それを堺正章がちゃちゃ入れようとしたところ
実は堺正章も昔のVTRを廻され、有田と同じ44歳の時には知らなかった。
そんなわけで、私もこの映画で知った次第です

ただ、映画でも描かれているが、一人でできることではない。
もちろん、ビザを発行した張本人であるのは間違いないが、
そこから船に乗せたり、受け入れたりと、協力者がいないと成しえないことである。
それでも、2000人以上の難民を救った功績は大きい。
今もこの時でも難民は多くいるので、日本でも受け入れをして欲しい。
そういう人たちを受け入れることは可能である。
安倍総理は外遊して金ばらまくくらいなら難民受け入れで、国内で金を遣ってほしいものである。

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『007 スペクター』 2015年11月29日 TOHOシネマズ日本橋

2015-11-29 22:02:41 | 映画 す
007 スペクター』 を鑑賞しました。

先行上映の最終日ですけど、何とか観れました

【ストーリー】
 ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。


ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは文句なしに格好良い
ただ、ミッション:インポッシブルに似てきているのが気になる。
(どっちが先かは知らんw)
それでも、上映時間長くても十分楽しめるので問題ない。

今回はレア・セドゥをボンドガールに迎え、彼女の色香に酔いしれる。
ボンドガールとしての魅力を彼女も発揮した。
それにQ(ベン・ウィショー)も魅力的なのである。
これはQのファンには堪らんであろう(笑)

当初は2部作のような噂があったのだが、これでダニエル・クレイグは終わるのか
次のボンドは...それも楽しみである。

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『ストレイヤーズ・クロニクル』 2015年6月15日 スペースFS汐留

2015-06-15 22:09:07 | 映画 す
ストレイヤーズ・クロニクル』 を試写会で鑑賞しました。

正直、期待はずれ

【ストーリー】
 1990年代初頭、極秘実験によって人間の能力を限界まで発達させた子供たち、動物や昆虫の能力を備えた子供たちが生み出される。それから20年後、実験で視覚、視神経、脳伝達速度が発達し異能力者となった昴(岡田将生)とその仲間たちは、特殊能力を得た代わりに精神が崩壊する危険性も抱えることに。そして、その解決の鍵を握る外務副大臣・渡瀬(伊原剛志)のもとで、公にできないさまざまなミッションを遂行していた。そんな中、同じ異能力者である学(染谷将太)が率いる暗殺者集団アゲハが渡瀬をターゲットに定めていて……。


クロニクル
がそこそこ面白かったので、日本版はどうだぁと思っていたのですが、
やっぱり日本だわ。
脚本もつまらないし、能力もイマイチなのである。
豊原さんは新宿スワンで見たし、伊原剛志はいつもな感じだし、役に珍しさも無いのは
マイナス印象である。
脇役のキャスティングは中々なんだけど、深みも無いんだよな。。。
成海璃子、石橋蓮司

この映画は、残念な感じだった。

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