今日はラブリーボーンを鑑賞してきました。
期待していましたが、少し期待を裏切られた感がありますが、
2時間強はあっという間に過ぎてしまいました。
スケールの大きな映画だと思います。
幸せな家庭で育った14歳の少女が殺されるといったところから
はじまり天国と現実との境目で、このままでは天国に行けず
生きていた世界に無念(心残り)が残っているということです。
そこから家族の確執や子供を思う父親、姉妹が犯人を捜し出す
といった内容です。
原作を知らず、予見もなくみましたので、こんなにゾクゾクする
映画とは思っていませんでした。 少し想定外です。
もう1回観ると違う視点から観れ、いいところがわかってくる気がします。
観たいと思った方は、是非鑑賞してください。