気ままな映画生活

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『ベルセルク 黄金時代篇 Ⅲ 降臨』 2013年1月19日 ワーナー試写室

2013-01-19 21:26:17 | 映画 へ
ベルセルク 黄金時代篇 Ⅲ 降臨』 を3作イッキ観で鑑賞しました。

3作イッキ観はかなり酷であった。
というか、朝一でアルバート氏の人生も観ているので4作なんですけど

【ストーリー】
 戦乱の時代、孤高の剣士ガッツは、長年共に戦ってきたグリフィス率いる傭兵(ようへい)軍「鷹の団」と一度はたもとを分かつことを決意する。だが、その後、グリフィスが反逆罪で投獄されたと知ったガッツはかつての仲間たちと共に彼を牢(ろう)から救い出すことに。ところが舌を抜かれ、両手足の腱を切られてひどい状態のグリフィスは、生きる気力を失っており……。
 

正直な感想は、Ⅰ > Ⅱ > Ⅲ である。
これは、尺の短さではない。(笑)

特に、Ⅲは途中間延びしているので、眠気すら襲ってきてしまう始末であった。
原作を読んでないし、この世界が好きな訳ではなく観ているんだけど、
Ⅰ、Ⅱは2回目なんだけど、そこそこは楽しめる映画であった。
でも、Ⅲは理解を超越してしまった。
これは原作通りなんだろうか


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『アルバート氏の人生』 2013年1月19日 TOHOシネマズシャンテ

2013-01-19 21:15:14 | 映画 あ
アルバート氏の人生』 を鑑賞しました。

女性が生きることの辛い時代...確かに切ない話であったけど。

【ストーリー】
 19世紀のアイルランド、アルバート(グレン・クローズ)は、ダブリンにあるホテルでウエイターとして働いていた。だが、人付き合いが苦手で、もの静かなアルバートには誰にも明かすことのできない大きな秘密があった。ある日、アルバートはホテルの改装工事にやって来た陽気で端正な容ぼうの塗装業者ヒューバート(ジャネット・マクティア)と出会い……。


この映画はやっと公開されましたね。
TIFFで上映されたのは2年前ですし、アカデミー賞には去年ノミネートされています。
グレン・クローズも良かったけどジャネット・マクティアが素晴らしい演技だったと思います。
ノミネートされるだけありますね。
しかし、観ていると女性なのか男性なのか分からなくなるから不思議です。

女性が生きていくには困難な時代があったのでしょう。
日本でも男尊女卑なる言葉もあるくらいですし。
ネタばれるになるのですが、



あの人も女性とは思わなかったし、
それから、あの終わり方になるとは思いもよりませんでした。
亡くなるのは仕方ないにしても、お金があのように使われ、
そして、ミア・ワシコウスカをおとそうとするとは、、、それも、女性ならではなのかな。。。

お金は生きている内に使わないと駄目だという教訓のような映画でした。


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