気ままな映画生活

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『風立ちぬ』 2013年7月7日 よみうりホール

2013-07-07 21:53:37 | 映画 か
風立ちぬ』 を試写会で鑑賞しました。

昨日のポケモンに続き、エンドロールで帰る人はなく上映後には拍手がありました。
こういう感じなってくると映画を見てよかったと思える。
(個人的な映画の感想とは別ですけど)

【ストーリー】
 大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。


生きねば・・・という宣伝文句しか分からず鑑賞しました。
予告で確かに堀越二郎と堀辰雄に。。。と出てはいたが、そんなに気にしてはいなかった。
私のヘッポコ頭の日本史では第2次世界大戦が先でその後関東大震災かと思っていたが
どうやら逆だったらしい。
いかに勉強していなかったがわかる(笑)
堀越二郎は本作の主人公で飛行機の設計士である。
そして、掘辰雄は『風立ちぬ』の原作者であることを調べた

話は堀越二郎氏の半生を描いている。
彼がどれだけ飛行機が好きであったか、そして、彼女の出会いと別れを描く。
大人向けのアニメといえば、そうだし、子供(中学生上かな)でも十分楽しめると思う。


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