『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』 2015年7月4日 TOHOシネマズ市川

『アベンジャーズ　エイジ・オブ・ウルトロン』　を鑑賞しました。

急遽、観ることにしたがしたが、４DX、MX4D、IMAX以外は余裕で見れる。
ということで、２D字幕版を鑑賞しました。

【ストーリー】
　人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク（ロバート・ダウニー・Jr）は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。


今回のアベンジャーズで最大の楽しみは、エージェント・オブ・シールドのメンバーが
どこまで絡むのかであったが、皆無だった
コールソンも出てないのである（それだけで期待はずれであった）

本編は正直期待値が高すぎたせいか戦うシーンが少なく
もっとスカーレット・ヨハンソンを観たかたっが、そういう訳にも行かず
さらには、次なる布石も期待を下げる結果に終わったのは残念である。
それでも、充分楽しめる内容ではあるが、やっぱりねロキも出ないし
ナタリー・ポートマンやポッツも出ないという体たらくであるのは
ガッカリと言わざるを得ない。
それでも、シリーズ観ている人には笑えるシーンもあるにはあるのだが、
笑う人少数なのである。

最後に...これから観る人はネタバレ含むので下は見ないでね。



契約が終わってしまうのが多いのであろうが、それはそれで残念である。

次のアベンジャーズは期待できず、X-MENやそれこそ、スパイダーマンなどを
絡ませないと客入りも悪くなりそうである。

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