『この国の空』 を完成披露試写会で鑑賞しました。
二階堂ふみのオールヌード(後姿)にニッコリ
【ストーリー】
終戦が近い東京で、母(工藤夕貴)、叔母と共に暮らす19歳の里子(二階堂ふみ)は、何度も降り掛かる空襲に恐怖し、結婚適齢期なのに戦況が悪化し結婚など望めそうもない状況に不安を抱いていた。そんな中、丙種により徴兵を免除され、妻子を疎開させ一人で生活している隣人・市毛(長谷川博己)の身の回りの世話をすることに楽しみを見いだした里子に、いつしか自らのうちに潜む女性としての本能が芽生え……。
上映前に、二階堂ふみ、長谷川博己、富田靖子、工藤夕貴、荒井晴彦監督の登壇があった。
ネタバレ&食事のシーンが多いというコメントであったが、言っているほどでは無いが
そういわれると食事のシーンは多かった。
戦中の映画としては異例で血もなく死ぬ人もいない。
人々はどこかホワンとしているので、そんなもんだったのかな・・・と疑問を感じた。
この映画では男と女が中心で描かれているが、その周りは戦争で人を亡くしたり
疎開したり、親族から煙たがられたりということもある。
それでも戦争映画なのであるが、やっぱり話の的は男女なのである。
若い男は徴兵されてほとんどいなくなった世の中で身近な男と・・・
分からないまでも無いが、ちょっと分からない感じの話なのである。
少し(体感としてはかなり)長い尺なので見る方は覚悟を決めて望んでください(笑)
↓良かったら押してください
二階堂ふみのオールヌード(後姿)にニッコリ
【ストーリー】
終戦が近い東京で、母(工藤夕貴)、叔母と共に暮らす19歳の里子(二階堂ふみ)は、何度も降り掛かる空襲に恐怖し、結婚適齢期なのに戦況が悪化し結婚など望めそうもない状況に不安を抱いていた。そんな中、丙種により徴兵を免除され、妻子を疎開させ一人で生活している隣人・市毛(長谷川博己)の身の回りの世話をすることに楽しみを見いだした里子に、いつしか自らのうちに潜む女性としての本能が芽生え……。
上映前に、二階堂ふみ、長谷川博己、富田靖子、工藤夕貴、荒井晴彦監督の登壇があった。
ネタバレ&食事のシーンが多いというコメントであったが、言っているほどでは無いが
そういわれると食事のシーンは多かった。
戦中の映画としては異例で血もなく死ぬ人もいない。
人々はどこかホワンとしているので、そんなもんだったのかな・・・と疑問を感じた。
この映画では男と女が中心で描かれているが、その周りは戦争で人を亡くしたり
疎開したり、親族から煙たがられたりということもある。
それでも戦争映画なのであるが、やっぱり話の的は男女なのである。
若い男は徴兵されてほとんどいなくなった世の中で身近な男と・・・
分からないまでも無いが、ちょっと分からない感じの話なのである。
少し(体感としてはかなり)長い尺なので見る方は覚悟を決めて望んでください(笑)
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