『幸せなひとりぼっち』 を試写会で鑑賞しました。
上映後に、ハンネス・ホルム監督とLiLiCoが登壇してトークショーがあった。
LiLiCoはスウェーデン出身なのね。。。英語も母国語も日本語も話せて凄い。
【ストーリー】
愛妻に先立たれ失意のどん底にあったオーヴェ(ロルフ・ラッスゴード)の日常は、パルヴァネ一家が隣に引っ越してきたことで一変する。車のバック駐車や病院への送迎、娘たちの子守など、迷惑な彼らをののしるオーヴェだったが、パルヴァネは動じない。その存在は、いつしか頑なな彼の心を解かしていき……。
北欧特有かシュールな笑いをちりばめているが、前半は展開がスローで
暗い場面が多く、眠気を誘う。
中盤から後半にかけ楽しくなってくる。
しかし、この邦題には首を捻ってしまう。
幸せなひとりぼっち・・・ひとりぼっちが幸せ
主人公のオーヴェは憎めないキャラクターである。
北欧の文化はどことなく日本と似ているのか地域(コミュニティ)があり
長がいて周りの人たちも食事を持ってきてくれたり暖かい。
それは昭和の日本の良き文化であったはずである。
そんな時代に頑固爺のような人もいたもんだ。
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上映後に、ハンネス・ホルム監督とLiLiCoが登壇してトークショーがあった。
LiLiCoはスウェーデン出身なのね。。。英語も母国語も日本語も話せて凄い。
【ストーリー】
愛妻に先立たれ失意のどん底にあったオーヴェ(ロルフ・ラッスゴード)の日常は、パルヴァネ一家が隣に引っ越してきたことで一変する。車のバック駐車や病院への送迎、娘たちの子守など、迷惑な彼らをののしるオーヴェだったが、パルヴァネは動じない。その存在は、いつしか頑なな彼の心を解かしていき……。
北欧特有かシュールな笑いをちりばめているが、前半は展開がスローで
暗い場面が多く、眠気を誘う。
中盤から後半にかけ楽しくなってくる。
しかし、この邦題には首を捻ってしまう。
幸せなひとりぼっち・・・ひとりぼっちが幸せ
主人公のオーヴェは憎めないキャラクターである。
北欧の文化はどことなく日本と似ているのか地域(コミュニティ)があり
長がいて周りの人たちも食事を持ってきてくれたり暖かい。
それは昭和の日本の良き文化であったはずである。
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