『蜘蛛の巣を払う女』 を鑑賞しました。
パスポートの15本目。
【ストーリー】
凍てつく冬が訪れたストックホルムで、天才ハッカーのリスベット(クレア・フォイ)に、人工知能研究の権威バルデル博士から依頼が舞い込む。 その内容は、彼自身が開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すというもの。彼女の能力からすればたやすい仕事だったが、これは彼女への復讐(ふくしゅう)をもくろむ生き別れた双子のカミラ(シルヴィア・フークス)が仕掛けたわなだった。
原作を読んでいるので見ていて少しずつ思い出しながらの鑑賞だった。
原作は上下あるのでかなり長い。(これは全作すべてに共通する)
今作の尺は115分とコンパクトである。
だから原作の内容はかなり省かれている。
アウグストはサヴァン症候群だったり、絵を描いているのにもヒントがあったりするのであるが
その辺はほぼスルー。サヴァン症候群かもというのは一瞬である。
原作を読んだ時には妹である。ということに衝撃を受けたが、今回は予告でもなんでも
妹の存在が最初から明かされている。
それでも原作が面白いだけに映画もそれなりであるが、
キャスティングが...リスベットもミカエルも違うかなと感じたw
パスポートの15本目。
【ストーリー】
凍てつく冬が訪れたストックホルムで、天才ハッカーのリスベット(クレア・フォイ)に、人工知能研究の権威バルデル博士から依頼が舞い込む。 その内容は、彼自身が開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すというもの。彼女の能力からすればたやすい仕事だったが、これは彼女への復讐(ふくしゅう)をもくろむ生き別れた双子のカミラ(シルヴィア・フークス)が仕掛けたわなだった。
原作を読んでいるので見ていて少しずつ思い出しながらの鑑賞だった。
原作は上下あるのでかなり長い。(これは全作すべてに共通する)
今作の尺は115分とコンパクトである。
だから原作の内容はかなり省かれている。
アウグストはサヴァン症候群だったり、絵を描いているのにもヒントがあったりするのであるが
その辺はほぼスルー。サヴァン症候群かもというのは一瞬である。
原作を読んだ時には妹である。ということに衝撃を受けたが、今回は予告でもなんでも
妹の存在が最初から明かされている。
それでも原作が面白いだけに映画もそれなりであるが、
キャスティングが...リスベットもミカエルも違うかなと感じたw