『ロック・オブ・エイジズ』 2012年9月7日 なかのゼロホール

『ロック・オブ・エイジズ』　を試写会で鑑賞しました。

トム・クルーズは主演じゃなかったのね

【ストーリー】
　1987年のハリウッド。サクセスをつかもうとする若者たちがひしめく大通り、サンセット・ストリップに建つライブハウス。そこで働きながらロック・スターを目指すドリュー（ディエゴ・ボネータ）とシンガーになるのを夢見て田舎から飛び出してきたシェリー（ジュリアン・ハフ）は、次第に心を寄せ合うように。一方、彼らがあこがれている人気バンド「アーセナル」のフロントマンであるステイシー（トム・クルーズ）は、成功に酔いしれ、酒と女におぼれていた。そんなある日、ひょんなことからステイシーとシェリーが関係を持ったとドリューが思い込んでしまい、二人はケンカ別れをしてしまう。


実は、若者が夢を掴む物語だったとは、、、
トム・クルーズ主演の映画だとばっかり思いこんでの鑑賞だったので
前半30分くらいかな、出て来ないんですよね。
これは、ブルーズ・ウィルスの再来か・・・なんて思ったりしながら見てました。
また、聞いたことな曲ばかりだし、前半は眠かったよ

やっと、トムの登場あたりから、話が動き出して、楽しめる展開になってきました。
以降は、面白かったね。
笑える場面が幾つかあったり、歌も知らないながらも、楽しめました

海の向こうではヒットしなかったみたいですけど、日本でも厳しいでしょうね。
日本でも主演でないし、ミュージカルだと敬遠されてしまうんだろうと思います。

ミュージカル映画ってハズレがない。
（本作がアタリとは言ってないですから）



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