『1917 命をかけた伝令』 2020年2月15日 イオンシネマ市川妙典

『1917 命をかけた伝令』　を鑑賞しました。

私は鑑賞前でしたが、アカデミー賞はこの作品が獲ると思ってました。
見た後は「パラサイト」で納得しました。

【ストーリー】
　第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランス。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙（たいじ）する中、イギリス軍兵士のスコフィールド（ジョージ・マッケイ）とブレイク（ディーン＝チャールズ・チャップマン）に、ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐（ベネディクト・カンバーバッチ）の部隊に作戦の中止を知らせる命令が下される。部隊の行く先には要塞化されたドイツ軍の陣地と大規模な砲兵隊が待ち構えていた。

バードマンで1カットの作品は経験していたので、どういう作り化と興味津々でした。
見て納得。
バードマンの上をいってます。
自分が一緒に伝令を伝えに行くかのような感覚で鑑賞していたので没入感がありました。
それはストーリーと一緒にいるような見せ方のおかげです。
斬新で見ごたえのある作品だと思いますので、多くの方に見ていただき意見を聞きたい作品です。
最後に一人になったときにミッション遂行するかなとか考えてしまいます。