『バンクーバーの朝日』 を鑑賞しました。
パスポートの8本目
【ストーリー】
1900年代初めのカナダ・バンクーバー。貧しい日本から新天地を目指してカナダにやって来た日本人たちは、想像を絶する激しい肉体労働や貧しさに加え、差別にも苦しんでいた。製材所で働くレジー笠原(妻夫木聡)やケイ北本(勝地涼)、漁業に携わるロイ永西(亀梨和也)らは野球チーム「バンクーバー朝日」に所属し、最初は白人チームにばかにされながらも、次第に現地の人々にも認められていく。
見事に薄っぺらな映画であった。
石井監督の映画は嫌いではないけど、過大評価され過ぎ感がある。
何が描きたかったのか、よく分からない位に薄いのである。
野球、友情、親子、家族、戦争と何でもかんでも突っ込んだせいで
全ての話が薄いから全然分からない。
今までの石井監督はテーマがはっきりしてそれを如実に描いたと思うが、
今回ばっかりはそうではなかった。
テレビ局もついて、キャストも多くなり、色々と注文がついたのかは
わからないけど、全てにおいて中途半端な映画であった。
宮崎あおい、貫地谷しほり、本上まなみなど無駄遣いであった(笑)
唯一良かったのは上地雄輔のキャッチャー(高校野球でやってたし)シーンだけだった。
ブッキー(妻夫木聡)のナレーションもイマイチだよね。。。
↓良かったら押してください
パスポートの8本目
【ストーリー】
1900年代初めのカナダ・バンクーバー。貧しい日本から新天地を目指してカナダにやって来た日本人たちは、想像を絶する激しい肉体労働や貧しさに加え、差別にも苦しんでいた。製材所で働くレジー笠原(妻夫木聡)やケイ北本(勝地涼)、漁業に携わるロイ永西(亀梨和也)らは野球チーム「バンクーバー朝日」に所属し、最初は白人チームにばかにされながらも、次第に現地の人々にも認められていく。
見事に薄っぺらな映画であった。
石井監督の映画は嫌いではないけど、過大評価され過ぎ感がある。
何が描きたかったのか、よく分からない位に薄いのである。
野球、友情、親子、家族、戦争と何でもかんでも突っ込んだせいで
全ての話が薄いから全然分からない。
今までの石井監督はテーマがはっきりしてそれを如実に描いたと思うが、
今回ばっかりはそうではなかった。
テレビ局もついて、キャストも多くなり、色々と注文がついたのかは
わからないけど、全てにおいて中途半端な映画であった。
宮崎あおい、貫地谷しほり、本上まなみなど無駄遣いであった(笑)
唯一良かったのは上地雄輔のキャッチャー(高校野球でやってたし)シーンだけだった。
ブッキー(妻夫木聡)のナレーションもイマイチだよね。。。
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