気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『レヴェナント 蘇えりし者』 2016年3月23日 20世紀FOX試写室

2016-03-23 23:22:43 | 映画 れ
レヴェナント 蘇えりし者』 を試写会で鑑賞しました。

レオ様アカデミー賞受賞おめでとう
これだけやったんだからご褒美だね。

【ストーリー】
 アメリカ西部の原野、ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負うが、同行していた仲間のジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。かろうじて死のふちから生還したグラスは、自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、大自然の猛威に立ち向かいながらおよそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。


この映画は言わずと知れた、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督(こちらも監督賞2年連続)に
トム・ハーディ(助演男優賞ノミニー)に、レオナルド・ディカプリオ出演の作品である。
大体予告も見て想像できるから、息子が殺されてしまい、その復讐劇である。
事実に基づく物語(本編には記述ないが、チラシに書いてある)とのことである。
それは本当なのというくらい壮絶な内容である。

見ている方も体力が必要です
まず、長い(2時間36分)のに加え、かなり緊張感のあるシーンが多い。
それに、痛い。。。
始まる前に、トイレで絞り出して、体力のある時にご覧ください

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『ルーム』 2016年3月21日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2016-03-21 15:31:53 | 映画 る
ルーム』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

なんとか、ジャパンプレミアに潜入できました。
ブリー・ラーソンは言わずと知れた、今作でアカデミー賞主演女優賞を獲得しました。
それに子役のジェイコブ・トレンブレイ君と菅野美穂がゲストでした。
ブリー・ラーソンはファンサービスに写真、サインと行っていましたが、
実物のがあきらかに綺麗だった。

【ストーリー】
 施錠された狭い部屋に暮らす5歳の男の子ジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)と、母親ジョイ(ブリー・ラーソン)。彼女はオールド・ニック(ショーン・ブリジャース)によって7年間も監禁されており、そこで生まれ育った息子にとっては、小さな部屋こそが世界の全てだった。ある日ジョイは、オールド・ニックとの言い争いをきっかけに、この密室しか知らないジャックに外の世界を教えるため、そして自身の奪われた人生を取り戻すため、部屋からの脱出を決心する。


部屋の中と外の話が、ちょうど、半々になっています。
この映画は各賞を受賞しているので、かなりの期待を持ってみたのですが、
期待を裏切らないまでも、それほどの作品とは思えなかったのが正直な感想である。
映画として観るには、感情移入できる場面が少ない。
何がポイントなのかと思うと、観る側は
 ・部屋でどのように生活していたのか
 ・脱出劇
 ・脱出直後
 ・その後
をポイントとして観ると思うが、単調なシーンが多いのである。
とはいえ、母娘、親子の心情はしっかりと表現されているので、
是非、見てください

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『LOVE 3D』 2016年3月19日 ヒューマントラストシネマ有楽町

2016-03-19 22:47:18 | 映画 ら
LOVE 3D』 を試写会で鑑賞しました。

エロ+3Dにボカシは不要でしょ!(笑)

【ストーリー】
 年若い妻オミ(クララ・クリスタン)とベッドに横たわっていたマーフィー(カール・グルスマン)は、1月1日の早朝に電話の音で起こされる。メッセージを聞くと、かつての恋人エレクトラ(アオミ・ムヨック)の母親の切実な伝言が残っていた。彼女は音信が途絶えた娘の行方を心配しており……。


映画の始まりからベッドシーンである!
やっぱり、ほぼ前編絡みなんだけど、ボカシがあってね、、、何のための3Dなのかもわからん!
せっかくの射精もボカシで台無しなのでありますよ(笑)

この映画は愛を描いているわけであるが、もうこの男もミレンタラタラじゃないか...
じゃなんであんなことしちゃうのよ...この男はやりたい放題である。
女もどっかぶっ飛んでいるんだけどね。
そんなカップルはうまくいきわけがない。
愛があってもそれはわからないから、結局は自我のままにSEXを求める。
そんな内容の映画である。

上映後にアンケートの集計を報告したが、女性は理性があるけど
男性は理性がなさそうだ。
そして大半の女性は男性をバカだと思っているらしい。

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『ちはやふる 上の句』 2016年3月16日 一ツ橋ホール

2016-03-16 21:58:10 | 映画 ち
ちはやふる 上の句』 を試写会で鑑賞しました。

テンポのいい映画なんだけど何かが足りない気がするw

【ストーリー】
 同級生の千早(広瀬すず)、太一(野村周平)、新(真剣佑)は、いつも仲良く競技かるたを楽しんでいた。小学校卒業を機に彼らはバラバラになってしまうものの、千早は単独で競技かるたの腕を磨く。高校に進学した千早は再会を果たした太一と一緒に競技かるた部を立ち上げ、この世界に導いてくれた新を思いながら全国大会を目標とする。


映画のはじまりのスローな展開をもっと速いテンポで見せたら
印象がだいぶ違うのであろう。
それに、ロッキーのような練習シーンがあまりに無い。。。
ずぶの素人が少し練習して、しかも高校1年という設定だから
相手は年上の場合もあるはずなんだけど、
勝てたりするのは違和感があった。
勝つことは下の句もあるわけだからわかるんだけど...というか高校1年で引っ張りすぎだしw
そんなこんなで下の句どうすっかなーな感じ
もちろん、広瀬すずは魅力的だったし、演技もそこそこ上手い。

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『砂上の法廷』 2016年3月15日 GAGA試写室

2016-03-15 22:20:48 | 映画 さ
『砂上の法廷』 を試写会で鑑賞しました。

法廷劇、面白かったよ!

【ストーリー】
 大物弁護士が自宅で殺され、弁護士のラムゼイ(キアヌ・リーヴス)は容疑者として逮捕された被害者の息子マイク(ガブリエル・バッソ)の弁護を引き受けることになる。法廷では次々と彼の有罪を裏付ける証言が飛び出すが、ラムゼイは証言の中にうそがあることに気付く。そんな中、黙秘を続けていたマイクが思わぬ告白を始め……。


相変わらずであるが、内容も何も知らずに観た。
時間一杯ほぼ法廷劇とは想像もしていなかった。
そんなだから寝落ちするだろうと高をくくって観たのであるが、
意外や意外にも面白いのである。それには

この映画もネタバレは避けないといけないので、何も言わないが
意外な話から意外な展開になって、それでもグチャグチャになる
それで終わってしまうので、さてどうしたもんか
という感じなのであるが、まぁ映画だからOKということで
最後はシックリしないけど尺も短く面白いので
気が向いた人は是非

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