気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ドクター・ストレンジ』 2017年1月27日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2017-01-27 21:13:49 | 映画 と
ドクター・ストレンジ』 を鑑賞しました。

パスポートは切れていないが、マッツ・ミケルセンの舞台挨拶のチケットが珍しく獲れたから
有料で鑑賞。

【ストーリー】
 ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、天賦の才能を持つ脳外科医として名をはせていたが、ごう慢さが玉にきずだった。彼は地位も名誉もリッチな生活も手に入れていたが、交通事故によって全てをなくしてしまう。神の手と崇拝された両手の機能を取り戻すため、高額な治療を繰り返すが……。

マッツ・ミケルセンは悪役(ヴィラン)であるが、知名度も人気もあるようだ。
この間のローグ・ワンでも父親役であったから大作出演も多くなってきた。

3Dで見たのですが、こういう映像は3Dで見るのはちとつらい。
私はやはり2D派だ。
アベンジャーズは実態と対決し、こちらは魔術で戦う。
この映画にもスタン・リー御大が出演しているので間違いは無い。
スタン・リー御大は相変わらず一瞬の出演であるが、セリフがあった 笑

レイチェル・マクアダムスやティルダさんも出ている。
やっぱりマーベルは豪華である。(お金あるな)

なかなか面白いし、続編が楽しみである。

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『ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男』 2017年1月24日 一ツ橋ホール

2017-01-24 23:19:03 | 映画 に
ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男』 を試写会で鑑賞しました。

超ギリギリだったうえに、周りにいたオッサンが臭くて集中できなかった

【ストーリー】
 南北戦争による動乱の最中の1863年、ニュートン・ナイト(マシュー・マコノヒー)はおいの遺体を家族に届けるため南部軍から逃げ出す。郷里で農民たちから農作物を略奪する軍と衝突して追われる身となった彼は、身を隠した湿原で逃亡してきた黒人の奴隷たちと出会い、交流を深める。そして貧しい白人と黒人が力を合わせた軍を結成し、自由のための戦いに身を投じる。


映画も全体的に暗く抑揚のない作品だったこともあり
全然頭に入ってこない映画だった。
わたしには合わない映画だな...と思いながら見ていた。

マシュー・マコノヒーは相変わらずストイックな演技だと思うが
それすら集中できず受け付けなかった。

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『黒執事 Book of the Atlantic』 2017年1月21日 TOHOシネマズ日本橋

2017-01-21 18:31:50 | 映画 く
黒執事 Book of the Atlantic』 を鑑賞しました。

本日2本目、パスポート23本目。

【ストーリー】
 19世紀の英国。名門貴族ファントムハイヴ家に仕える執事のセバスチャン・ミカエリスは、13歳の主人シエル・ファントムハイヴと一緒に、“女王の番犬”として裏社会の仕事にいそしんでいた。あるとき、シエルとセバスチャンは死者が生き返るといううわさを調べるべく、豪華客船カンパニア号に乗り込むことになり……。


全く知らないのであるが、パスポートがあるから観た。
やっぱり興味の無いものは眠くなる。特に昼を満腹に食べてしまったせいもあるw

アニメでTVがあったのか、それとも他にも映画などがあるのか知らないが
あまり詳しい設定は分からない。
セバスチャンとシエルのエピソードは最後の方に挟まれていた。
正直、お金を払ってまでは見る気はしない。

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『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』 2017年1月21日 TOHOシネマズシャンテ

2017-01-21 18:24:56 | 映画 き
キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』 を鑑賞しました。

パスポートでの鑑賞は22本になった。もう来週末でパスポート生活は終わってしまう。寂しい 笑

【ストーリー】
 頭脳明晰(めいせき)で怖いもの知らずのキム・ソンダル(ユ・スンホ)と、3人の詐欺師チームは国中のお尋ね者だった。口のうまさは天下一品のボウォン(コ・チャンソク)、占い師のユン菩薩(ラ・ミラン)、無垢な青年ギョニ(シウミン)とソンダルが、あっと驚く方法で支配者から金品をかすめ取る腕前は確かで、彼らの次の標的は朝鮮一高価なたばこだった。


この映画は韓国のアイドルが主演らしい。
土曜日の1回目の回であるがかなりの空席があった。
見たいと思っている方は早めに行った方が良い。
上映後にコメントがTOHOシネマズ限定で流されていた。
それを目当てに来る人はいるのかは不明である。

全然内容も知らずに観たのであるが、コメディだった。
笑えるシーンも多数あり、テンポも良く進むので飽きなく観れる。

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『エリザのために』 2017年1月20日 ユーロライブ

2017-01-21 00:37:52 | 映画 え
エリザのために』 を試写会で鑑賞しました。

原題はGRADUATION。

【ストーリー】
 愛人がいて、家庭が順調とはいえない医師ロメオ(アドリアン・ティティエニ)。あるとき、留学を控える娘のエリザ(マリア・ドラグシ)が登校中に暴漢に襲われてしまう。エリザの精神的ショックは大きく、ロメオは留学試験に支障が出るのではないかと考える。何とかエリザを留学試験に合格させようと、ある条件と引き換えに警察署長、副市長、試験監督に便宜を頼み込むロメオ。だがエリザは、そんな彼に反発し……。


この親父は俺みたいだった。
自分中心で困ったら人のせいにする。
それが通用しているうちはいいけど、通用しなくなり逃げ道が無くなることがある。
その時に気付いたのでは遅いのである。
気付いてても事なかれ主義的にスルーしているとしっぺ返しがくる。
なんとも言えないが、リアリティはあった


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