気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ひるなかの流星』 2017年3月11日 ニッショーホール

2017-03-11 20:10:09 | 映画 ひ
ひるなかの流星』 を試写会で鑑賞しました。

こういう若者向けの映画には涙する

【ストーリー】
 田舎育ちの高校生・与謝野すずめ(永野芽郁)は、両親の転勤がきっかけで、東京の高校に転校する。面倒見のいいイケメン担任教師・獅子尾五月(三浦翔平)に、生まれて初めて恋心を抱く。獅子尾も彼女の真っすぐな性格に同じ思いを抱くが、自分の立場を考えるとなかなか素直になれなかった。一方、不愛想なクラスメートの馬村大輝(白濱亜嵐)は、すずめのことをうっとうしいと思うが、いつしか彼女に惹(ひ)かれていき……。


どんな内容科も全く知らないんだけど、この手の映画には泣かされる。
涙もろいのか、アホなのかと思ってしまうw
出演者も三浦翔平以外はよく知らない。
チョイ役の西田尚美、佐藤隆太はもちろん知っているが、、、
なぜ、ヒロインがモテるのかも不明。山本舞香のが永野芽郁よりもヒロイン顔である。
それでも涙してしまうわけだから、好きな映画なのである。
それならホメろ! ということではっきりした人が報われるいい話でした。

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『ひるね姫 知らないワタシの物語』 2017年3月10日 シネリーブル池袋

2017-03-11 00:15:38 | 映画 ひ
ひるね姫 知らないワタシの物語』 を鑑賞しました。

今日はTAAF(東京アニメアワードフェスティバル2017)のオープニングで鑑賞です。
上映後に神山健治監督が登壇しました。

【ストーリー】
 高校生の森川ココネは家でも学校でも常に眠気に襲われ、ついウトウトと居眠りばかりしていた。2020年、東京オリンピックが間近に迫った夏の日、彼女の家族は事件に見舞われる。実は両親にはココネも知らない秘密があり、その謎を解く鍵は彼女の夢の中にあった。


私はこの映画は好きだ。
きっと人によってファンタジーがパシフィック・リムも...というのは受け入れないかもしれないw
それでもこの映画で泣きそうになった
森川ココネが魅力的なのである。それは声優も務めた高畑充希が見事にハマったのが大きい。
最後の『デイ・ドリーム・ビリーバー』を聞いてもらえれば分かるが
森川ココネ(高畑充希)の歌も素晴らしい。
それだけでも見る(聞く)価値がある。

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『ねこあつめの家』 2017年3月9日 シネマート新宿

2017-03-09 23:37:13 | 映画 ね
ねこあつめの家』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

上映前に伊藤淳史、忽那汐里、木村多江、蔵方政俊監督の挨拶がありました。

【ストーリー】
 小説家の佐久本勝(伊藤淳史)は若くして新人賞を受賞し、あっという間に有名になったものの、近ごろはスランプに陥って全く筆が進まない。思い切って気分転換にのんびりとした土地に引っ越してみたものの、相変わらず書けないままだった。ある日、彼が縁側で庭を眺めていると、1匹の猫が現れる。


忽那汐里は大人っぽくなりいい女になったな...
この映画の下敷きはゲームアプリらしいが、そのゲームアプリは知らない。
ネコは我が家にも1匹いるが、私にはなつかない。
ネコもちゃんと見る目があるのである
そんなネコが出てきて大活躍はしないが癒してくれる。
こういう映画ものんびりした感じでたまにはいいもんだ。

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『SING/シング』 2017年3月8日 東京国際フォーラム

2017-03-08 23:11:16 | 映画 し
『SING/シング』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

上映前に舞台挨拶と上映後にライブがありました。
上映前登壇者: 内村光良、大地真央、大橋卓弥、斎藤司、宮野真守、木村昴、
       重本ことり、佐倉綾音、河口恭吾
上映後ライブ: 斎藤司、山寺宏一、大橋卓弥

なかなか面白い趣向で楽しめました

【ストーリー】
 劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。感傷的に歌うハツカネズミや、内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結し……。


イベントは盛り上がって良かったと思うが、映画の内容は私はイマイチであった。
正直吹き替えで乗れないこともあったが、それ以前に分かり辛い。
登場人物の話を途中途中に変えていくのであるが、なんせ分かり辛い。
それにあまり面白味も無い。
たしかに聞いたことある音楽であるが、無理矢理音楽を入れるのはどうなんだろうか...
ミュージカルでもないし、中途半端感が否めない。
イベントが面白かったので好感度を下げまいと頑張ったのは好印象である。

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『3月のライオン 後編』 2017年3月5日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 

2017-03-05 21:58:36 | 映画 さ
3月のライオン 後編』 をイッキ見試写会で鑑賞しました。

完成披露試写会に続く前編2回目と後編を鑑賞した。
上映後に、神木隆之介、有村架純。伊勢谷友介、大友啓史監督が登壇した。

【ストーリー】
 プロ棋士の桐山零(神木隆之介)が、川本あかり(倉科カナ)、ひなた(清原果耶)、モモ(新津ちせ)の川本家3姉妹と食卓を囲むようになって1年。彼女らとの交流に安らぎを感じる一方で獅子王戦に臨もうとするが、幸田柾近(豊川悦司)は頭をけがして入院、その娘・香子(有村架純)は妻のいる後藤正宗(伊藤英明)との関係に悩み、二海堂晴信(染谷将太)は自身の病気に苦しむなど、それぞれ試練に直面していた。さらに、川本家には3姉妹を捨てた父親が現れたことで不穏な空気が漂い始める。


ここにきて今年のベストが確定したかのような作品の出来である。
前編は将棋の対戦を中心に攻めの作品であった。
後編は一転して出演する人のそれぞれの闇というか弱みをあぶりだし
それぞれの立場で落ちていく。
そこからどう立ち上がるかを丁寧に描いている。
前編は涙は出なかったが、後編は涙なしでは観られない。
もちろん将棋の対局も描かれるのであるが、それよりも心情が丁寧に描かれる。
ネタばれは避けるので、是非、前編と後編の違いを観ていただきたい。
私ももう1回見ると思う。


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