1月17日(木)夜、映画「日本の青空」の2回目の試写会を開きました。
私は、これまで日本の憲法は、世界各国のすぐれた憲法の条項を研究して
GHQ(連合国占領軍の総司令部)が憲法草案を作ったものと思い
駅頭宣伝などでも、そうアピールしていましたが、実は
そのGHQが草案の起草にあたって手本にしたのが日本の民間の研究団体である
「憲法研究会」が昭和20年12月に発表した「憲法草案要綱」だったそうです。
その中心人物、鈴木安蔵氏に光をあてた映画です。
(安蔵役は高橋和也、その妻・俊子役に藤谷美紀)
歴史の真実に基づいて作られた映画です。
護憲、改憲、加憲など様々な意見がありますが、それぞれの立場から見る価値がありますね。
私は、これで3回目の鑑賞ですが、その度に、真実を知るという感じがありますね。
この日の朝、映画を作られた大澤豊監督に、突然、電話をしてみました。
「監督のお話を聴きたいのですが?」と言うと、初めてなのに、とても穏やかな声で
「いいですよ」と言って、予定に入れて頂きました。
2月7日(木)午後6時30分~文京区男女平等センターB研修室です。
どなたでも参加出来ますよ。
私は、これまで日本の憲法は、世界各国のすぐれた憲法の条項を研究して
GHQ(連合国占領軍の総司令部)が憲法草案を作ったものと思い
駅頭宣伝などでも、そうアピールしていましたが、実は
そのGHQが草案の起草にあたって手本にしたのが日本の民間の研究団体である
「憲法研究会」が昭和20年12月に発表した「憲法草案要綱」だったそうです。
その中心人物、鈴木安蔵氏に光をあてた映画です。
(安蔵役は高橋和也、その妻・俊子役に藤谷美紀)
歴史の真実に基づいて作られた映画です。
護憲、改憲、加憲など様々な意見がありますが、それぞれの立場から見る価値がありますね。
私は、これで3回目の鑑賞ですが、その度に、真実を知るという感じがありますね。
この日の朝、映画を作られた大澤豊監督に、突然、電話をしてみました。
「監督のお話を聴きたいのですが?」と言うと、初めてなのに、とても穏やかな声で
「いいですよ」と言って、予定に入れて頂きました。
2月7日(木)午後6時30分~文京区男女平等センターB研修室です。
どなたでも参加出来ますよ。