ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

革財布

2010年01月06日 14時35分07秒 | 思い付き
年が明けて、12/31付けの朝日新聞社説をみて驚きました。
>大みそかの話。心を入れかえた男は家業の魚屋に精を出した。
飲んだくれていた3年前とは大変わり。満ち足りたいまがある。
その時、女房が汚い財布を持ち出してきた。
 ああ、夢だと思った42両が入ったあの財布。
 ああ、良かった、あの時お前が隠してくれたおかげで
おれは変われたんだから。
 (古典落語「芝浜の革財布」の山場の情景)

 12月17日、文京春闘の発足総会で区内の女流噺家吉武亭寿美奴さんが
この作品を熱演してくれたこともあって、改めて考え直しました。

 社説は、さらに続きます。

>変わるのは大変なことだ。これまでの習慣や生活を変えて、
新たな暮らしを始める。変えようと継続する意志の強さ。
 生半可ではできない。
>そもそも、変化や変革とは 一体何だろうか。
「変」は神への誓いの言葉を入れた器を打つことを表す文字で、改めるの意味。
「革」は頭から手足までの全体の皮をひらいてなめした形で、生の皮とすっかり
異なる姿を示す。従来の約束を破り、様変わりすることだ。

 ということだそうです。「変革の試み」を主張される鳩山首相は
「天の声」より「民の声」を大切にされるならば、雑音に惑うことなく
名相として歴史に名を刻むことができるのではないでしょうか。

 明日の区労協旗開きに、女流噺家が顔を出しますとの電話があったので
思い出しました。




>呼べば

2010年01月06日 10時36分06秒 | オメデト
 4日は、いつものように善光寺坂を自転車を押してのぼり
伝通院前を通って建交労飯田橋分会の旗開きに参加しました。
 5日は、西片の事務所から高台にある向丘にでるのに
胸突坂をのぼり開隆堂労組の旗開きに参加しました。
 どちらでも、新年の挨拶の中で紹介しました。
善光寺さんの山門に次の詩がかかげてありました。
>呼べば 答えてくれる人がいる

 貧困と格差が広がる今日の状況の中で働くものにとって、
“助け合いの精神”の原点でもある労働組合こそが
大切であるということを強調するために
最初の一行を引用させていただきました。

 苦しい時、一人で悩まないで
「文京区労協」を思い浮かべ、声をだして叫んで下さい。
聞こえたら、必ず自転車で駆けつけます。
 そういう人でありたいと思っているのですが、

*追伸、区内での旗開きは、どこでも自転車で行くことにしています。
そうすれば、あまり飲まなくていいので、健康維持にもなります。
1月いっぱいは、まだまだ、旗開きが続きます。