ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

ビッグプレゼント

2011年07月18日 17時23分28秒 | お知らせ
 週末15日(金)午後、国民救援会の“ともちゃん”こと山崎さんが久しぶりに区労協事務所を訪問してくれました。
会費と夏期カンパの集金とはいえ、若い人が狭苦しい区労協事務所を訪ねてくれるのは嬉しいものですね。
 しかも、この日は、ビッグプレゼントを持って来てくれました。
 8月4日夜の争議支援の集いに、えん罪布川事件の再審無罪を勝ち取った桜井昌司さんとともに、杉山卓男さん、
「守る会」の中澤事務局長が揃って参加していただけることが正式に決まりました。
 最終盤では土浦の裁判所にも行けず、あまり力になりませんでしたが
8月4日の夜は、文京でのお祝いの場になればいいですね。
 闘うものに、大きな勇気と自信を与えてくれることは間違いありません。
 今から、楽しみですね。どなたでも、ご気軽にご参加下さい。

誰でも入れる

2011年07月18日 16時18分46秒 | CU東京文京
 一人でも、誰でも入れる近未来型労働組合CU東京文京支部は昨年5月に5名で立ち上げた
小さな労働組合ですが、7月2日の支部総会で21名の組合になりました。
 総会では組合員倍加の目標(40名)を立てましたが、今月、8名もの申し込みがありました。
 信じられないような本当の話です。それが定着するかどうかは、CU東京文京が組合に入って
下さった方々の期待に応えることができるかどうかにかかっています。
 CU東京が都内全域で作られ、ますます増大する非正規労働者を中心に多数を組合に迎えることができるならば、
東京の労働運動も大きく発展していくような気がします。
 そのためには、連合・全労連・全労協・中立組合問わず、全ての産業別の組合が、自分たちの組織拡大のためにも
非正規労働者の組合「“CU東京”だけにはみんなで協力しょう」と言うぐらいの度量がないとだめではないでしょうか。
 CU東京の魅力は、なんといっても共済です。この共済を保障するためには数の力が決め手となります。

 新劇女優の湯本弘美さんが何故、CU東京に加入したかと言うと、所属する劇団とのトラブルではなく、
やっぱり病気入院した場合の給付金の魅力ではないでしょうか。
 今は、文京支部の“広告搭”としても活躍中です。
 組合員の中には中小零細会社の役員、病院職員から劇団員・アルバイトまでいろんな方々がいます。
 弁護士とも連携がとれていますので労働事件のほか遺産相続から離婚訴訟まで何でも請け負います。
そのためにも、まず、最寄りのCU東京に加入して下さい。