ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

松島

2012年07月30日 17時06分13秒 | レポート
 東日本大震災復興継続支援!交流激励行動は、7月28日から30日まで36名が参加して行われました。
 最終日は、朝5時30分から松島の早朝散歩から始まりました。
 瑞巌寺・観瀾亭・五大堂を歩いて見学し、しばし、時のたつのを忘れさせてくれました。

 しかし、現実にもどると石巻の街のあちこちには、まだ壊れた時のままの状態で放置されおり、
震災から1年4ヵ月たっても、復興再建するまでには、そうとうの年月がかかるのではないでしょうか。


 行動の最後に、日和山の頂から石巻の街を見つめながら、継続支援行動の大切さを痛感することが出来ました。
 区労協元常任幹事で石巻市出身の伊藤弘ご夫妻の故郷への想いと粘り強い復興支援激励行動が、今回、大型バスを借りきっての行動につながりました。
 文京区労協としても実行委員会に参加して、加盟組合への参加を呼びかけることが出来ました。
 東京土建文京支部からは菅原副委員長と吉川書記長が組合の代表として参加。
 区労協元副議長の高田さん(土建)は3回目。2回目で前議長の遠藤さんはご夫妻で参加されました。
 この運動は、自らの意思が大きく影響するだけに継続して参加して運動を拡げていくことが大切なようですね。
 参加された皆さまお疲れ様でした。これからも、よろしくお願いします。