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10月5日の夜は、文京区民センターで非正規労働者の雇い止め解雇で職場復帰を求めてたたかっている一橋出版=マイスタッフ争議の加藤さんを支える会の第4回総会が開かれ、出版労働者を中心に100名以上の人が支援に駆けつけていました。
諸事情で、遅れて参加したのですが、15年も前のリーダイ争議の頃からお世話になった大塚さんが、今では出版労連の副委員長・争議対策部長として、この争議の中心的役割を果たしていて、この争議についての発生から解決に向けた取り組みまで、レジメを準備し話をされていました。
非正規労働者の権利の確立をめざす、この争議のもつ大きな意義をつかむことができました。
その後、地域からの激励と言うことで、私も指名されましたが、いつもの思いつきで、中味のない話をしてしまったような気がします。
その一つが、写真にある自転車です。今では、すっかり、この自転車で、区内のあちこちを回っています。
この日の昼までに大会議案書の配達を終えたわけですが、
そもそも、自転車で回るようになったのは昨年の加藤さんの支援集会の労組訪問案内で車を停車中に駐車違反になったというエピソードと
今年の加藤さん支える会の花見で、これも思い違いで「焼きうどん」を作ったことなど、どうでもいいようなことを話してしまいました。
だから、今度は、こんなに大事なたたかいをしている加藤さんの争議解決に向けて、地域の中でも「支える会」の会員拡大を取り組みますと結びました。
とりあえず、11月9日に一橋出版経営包囲・荻窪夕デモが予定されていますが、
文京区労協の旗をもって駆けつけたいと思ってはいますが。
ちょっと長文になってしまいました。長いつきあいの大塚さんが活躍していることが嬉しかったのかも知れませんね。
>公演班だより
見ましたよ。
北部春闘の催しで、お世話になってる福山さんや福原さんなども一緒なんですね。
「ルート君」も一生懸命、裏方の仕事してますね。
みなさんに、よろしく伝えて下さいね。
>心に響く芝居
いい言葉ですね。
そんな芝居を観た子供達の心には、いつまでも心に残りますよ。
話し変わりますが
9日発行の区労協ニュース22号で、
「銀ぶらツアー」を掲載しました。
来週、このホームページでご覧になれますよ。
あの時、湯本さんは自転車に乗って参加してましたね。
では、がんばって