20日(火)12時から駒込病院門前で、「都立駒込病院守る会」の
定例の署名・宣伝行動を行いました。
地域から6人、分会から3人が参加。40分ほどで37筆の署名が集まりました。
「あなたの声を」というビラをまいていたからか、話しかけてくる方が多かったです。
そのうち数名の方が「トイレが汚い、何とかならないの!」
「トイレが汚い!それだけは言っておきたい」と言ってきました。
院内清掃は、劣悪な処遇が原因で人で不足状態です。
気になったので終了後外来のトイレを見に行ったのですが、
直前の1:45に終了しているのに、床は利用者が通るところが
黒ずみ駅の公衆トイレのようなすさんだ感じでした。
水を使ってタイルを磨かないので汚れが落ちないんですね。
また、バスを待っていた方が「あなたの声を」の欄に
その場で記載して渡してくれました。
初めての反響です。そのまま貼り付けます。
>オリンピックの招致に150億円も無駄にしておいて、
>公の病院削減や、これから益々必要になる小児病院の廃止など
あまりにも道理にはずれています。
>真に都民の健康、暮らしの為にこそ
貴重な税金を使ってください。切に願います。
定例の署名・宣伝行動を行いました。
地域から6人、分会から3人が参加。40分ほどで37筆の署名が集まりました。
「あなたの声を」というビラをまいていたからか、話しかけてくる方が多かったです。
そのうち数名の方が「トイレが汚い、何とかならないの!」
「トイレが汚い!それだけは言っておきたい」と言ってきました。
院内清掃は、劣悪な処遇が原因で人で不足状態です。
気になったので終了後外来のトイレを見に行ったのですが、
直前の1:45に終了しているのに、床は利用者が通るところが
黒ずみ駅の公衆トイレのようなすさんだ感じでした。
水を使ってタイルを磨かないので汚れが落ちないんですね。
また、バスを待っていた方が「あなたの声を」の欄に
その場で記載して渡してくれました。
初めての反響です。そのまま貼り付けます。
>オリンピックの招致に150億円も無駄にしておいて、
>公の病院削減や、これから益々必要になる小児病院の廃止など
あまりにも道理にはずれています。
>真に都民の健康、暮らしの為にこそ
貴重な税金を使ってください。切に願います。
18日晴れ渡る空のもと、北区民商祭りが飛鳥山公園で行われました。
ほくとのIさん、北区労連の野中さんの紹介で、
署名活動を行うことができました。
ありがとうございます。
とまるで私も参加したかのような口ぶりですが、
所用で参加できませんでした。
以下参加した細井さんの報告です。
「駒込からは4名の参加、野中さんの協力もあり、
10時半から14半まで署名宣伝行動で、
駒込署名228筆 3小児署名147筆が集まりました。
署名盤が3つのわりに沢山集まった方だと思います。
患者さんや家族がいたり、子供連れのご夫婦が3小児病院の廃止反対の署名に気持ちよく署名してくれました
文京の健康まつりとは少し雰囲気が違いました」
次
11月17日、駒込病院を守る会で、
「破たんした病院PFI、駒込病院PFIは大丈夫?」
という講演会を行います。
講師は、尾林芳匡弁護士です。
「都の病院PFIは、破たんした先行2病院のPFI都は違う」という、都病院経営本部の嘘を論破して、PFIの本質を尾林先生に解き明かしていただきます。
皆様、ぜひご参加ください。
参加は、地域から18人、駒込から3人でした。
12時から13時までの1時間で291筆の署名が集まり、
「ビラの印刷代の足しにして」と千円のカンパも通りがかりの
方から頂きました。
今日は天候に恵まれたせいか、いつもより人出が多かったようです。
いつもの十字路で署名を始めると、次から次へと署名が集まりました。
署名してくれる人たちの「なんでも民営化なんておかしい」といった声が、
たくさん聞こえてきました。
準備しておいた1000個のティッシュと500枚のビラは30分ほどでなくなりました。
終了後、11月17日のPFI学習会、正念場を向ける都立三小児病院を守る運動の
11月、12月の取り組み等をみんなで確認して解散しました。
駒込の3人は、そのあと同じ場所で行われた、
「東京公害患者と家族の会 足立」の宣伝活動を手伝って帰りました。
北区労連の野中さんが昨日に引き続き参加してくれました。
足立のみなさん、野中さん、ありがとうございました。
11月1日、足立区ほくと医療生協江北診療所の健康祭りが行われました。
秋晴れの下、バザーや模擬店、野菜の販売、こどもたちによる和太鼓の演奏、フラダンス
等も行われ、多くの地元の人たちが参加しました。
分会からは2名が参加、北区労連の野中さん、
ほくとの理事である足立の森さんの協力も得て、
駒込署名が148筆、三小児病院が83筆集まりました。
今回も、「最近の駒込は冷たい」というご意見をいただきました。
「入院したかったのに、よそに行ってくれと言われた」というものでした。
細かい評価はともかく、「営利目的のPFIはNO!」と言っていますが、PFIに移行する前に、
すでに地域の人には冷たい面があったという事です。
足立・荒川は、人口あたりの医師の数ベッドの数が全国平均を下回っています。
都立病院が、地域病院としても機能を果たせるようにしなくてはなりません。
新署名を開始して1カ月が過ぎましたが、11月2日現在、1068筆です。
来年の3月までかけて3万筆に乗せたいと思います。
みなさまのご協力をお願いします。
署名活動中、基礎健康チェック、健康習慣チェックをしてもらったのですが。
痩せすぎ、軽症高血圧で、不健康な生活習慣の判定でした。
この判定をしてくれたのが、江北診療所の野中さんでした。
その野中さんに、お弁当を食べているときに
「組合に入りませんか」と声をかけられて、思わず加盟してしまいました。
野中さんが「本日4名の方が組合に参加してくれました」とまとめの
発言をしていましたが、その内の一人は私です。