膠原病~MCTD日記~

2006年に膠原病MCTD(混合性結合組織病)に
なった患者の日常です。

仕事復帰42日目

2015年10月18日 17時09分29秒 | 日記
日差しポカポカ。
外に出ると暑いくらいの陽気。
暖かいと体調も良くて
母と買い物へ。

あったかいのはいいなぁ。
ずっとこんな陽気ならいいのに。
お出掛け日和♪

お昼はおいしいとウワサのサンクスのお蕎麦をいただきました。



器が外れるんですね。
コンビニも進化してるなぁ。

クーポンでゲットしたシェリエドルチェも♪



そば好きの母を満足させたみたい。
良かった。

というのも地方紙に姪っ子ちゃんの写真を投稿し、今日が掲載日だったのです。

朝イチ配達になった新聞を見て、
母と盛り上がりました!

すぐに弟夫妻にレターパックで送付したため
我が家の分の新聞を買いにサンクスに行ったのでした。

めったにコンビニで買わないから
母もお昼の仕度しなくていいし
新鮮だったみたいで
洗い物ないし、楽だわ~なんて嬉しそうでした。

たまにはこうゆうのもいい。

のど自慢見ながら、のんびり日曜らしいお昼でした。

幸せだ。体調も良くてありがたい。


午後は読書三昧。
最近ラジオ聴きつつ本を読むのがマイブームです。



特に良かったのはこの本!



いいなぁ。スカッとする。肩の力抜けるわー。
理想の子どもに育てようとしていた筆者。
息子さんが自閉症であることがわかり、考え方が一変したのだそう。

テキトーに育てること。

「片付けするひと~!」
「はーい!」と、
子どもをその気にさせる。

「こういうときはどうするの?」
と、問いかけて自分で気づかせること。

子どものケンカに口を出さないこと。そこで社会性が育まれる。

努力は報われると思わない。その過程をほめる。

世界中を敵にまわしてもこどもの日味方になる。
とても良本。読みやすかったです。




この本、あとがき読んでたら涙が出てきました。
私も持病持ちなので、仕事と体調と考えることも多く、興味があって一気に読めました。

こんなにきめこまやかにアドバイスや対応や心持ちを説いた本は貴重だと思う。

著者もがん経験者というのも大きいのかも。

先輩たちのハローワークというコラムのなかで印象的だったのは以下。

がんの経験は思った以上に自分を豊かにする。
自分が望むくらしはなんなのかを明確にすること。
面接を繰り返していくうちに、病気のことは告げるべきだという答えにたどり着いた。また、それを理解してくれる会社に入るべきだということ。


又吉さんのエッセイが秀逸なこの一冊。



一人がいい。二人だと一人になったときに苦しいから。

又吉さん、クールに見えてすごい熱情を持ったかたなんだな、と。

そのギャップにドキっとします。

また、今日は録画してたまってたHDD を消化したり、編集したり。

NEWS ZERO のドリカム池田町ライブ特集を見て幸せな気持ちになりました。

美和ちゃん、私も図書館の本結構読んだよ!

そしてそしてA- studio の星野源氏の回をやっと見れた。

入院中朝イチでよく聴いていたSUN を歌ってくれたので、感激!

たくさん苦しいことを経験したので
もう明るいところだけ見ていきたいたいう心境から生まれた歌なのだそう。

まさに、私も今の心境はそう。
あぁ、星野氏もそうなのだな。

彼の著作も読んでますが「蘇る変態」は今年一番の本だと思います。

壮絶な闘病を星野氏なりのユーモアで乗り越えようとする様に勇気をもらいます。

A- studio で「頼ってしまいそうだから、連絡を断った」と言っていた時の表情が切なくてグッときてしまいました。

今日の体調

暖かいからか体調良い
手足のしびれあり
手指の腫れ
口まわりしびれ

今日の良かったこと

普通に起きれた
ラジオ体操
スクワット
買い物に行けた
読書
ラジオ
お蕎麦おいしかった!