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寒来光一の日替わり笑話

お笑い作家・寒来光一(さむらいこういち)が、毎日(たぶん?)、笑いのネタをお送りします。

笑いが止まらない(ことわざ漫才)

2025-01-07 10:08:46 | ことわざ漫才

本来の意味……うれしさがこみ上げてくる様子。

A「今井くんが新しく始めた会社、もうかってもうかって
  『笑いが止まらへん』みたいやで」
B「それはあきまへんなあ。笑いが止まる薬、探してきま
  しょか?」
A「何の話やねん!」

    今日は、ぐんと冷え込んできました。寒い風が吹いて
    家の前の紅葉も、ついに散り終わってしまいました。

中日新聞プラスHPの「達人に訊け!」コーナーで、
「寒来光一のお気楽悩み相談室」を連載しています(毎
週日曜日更新)。
お悩み相談その431「妻に感謝の言葉を言わなければなら
なくなった時には、どんなふうに言えばいいだろうか?」

          ↓

https://plus.chunichi.co.jp/blog/samurai/article/560/11722/

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渡る世間に鬼はない(ことわざ漫才)

2025-01-06 09:18:48 | ことわざ漫才

本来の意味……世の中には冷たい人ばかりではなく、心暖まる
やさしい人もいるということ。

A「世の中、ええ人がおるもんやなあ。『渡る世間に鬼はな
  い』とは、このことや」
B「確かになあ。この前の国勢調査で、鬼がいてへんことが
  判明したそうやわ」
A「そんなわけないやろ!」


    正月気分が終わり、世の中は今日から通常モードに。
    体調をこわさないよう、ご自愛ください。

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お悩み相談その431「妻に感謝の言葉を言わなければなら
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渡りに舟(ことわざ漫才)

2025-01-04 09:09:24 | ことわざ漫才

本来の意味……困っている時に、ちょうど都合のいいことに
めぐり合うこと。

A「ちょうどええことに、その家を買おうゆう人が現れたんや。
  『渡りに舟』とは、このことやな」
B「ぼくは、できたら普通の舟より、豪華な遊覧船の方がええけ
  どなあ」
A「何の話やねん!」


    近くの公園へ行くと、凧が三つ大空を舞っていました。
    これぞ正月の風物詩ですね。

中日新聞プラスHPの「達人に訊け!」コーナーで、
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お悩み相談その430「娘から『いい年をして』とよく言
われるが、褒め言葉ととっていいのだろうか?」

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若い時の苦労は買(こ)うてでもせよ(ことわざ漫才)

2025-01-03 12:22:23 | ことわざ漫才

本来の意味……若い時の苦労は、将来必ず役に立つので、進ん
でするぐらいの気持ちが必要であるということ。

A「将来のためには、『若い時の苦労は買うてでもしとった』
  方がええなあ」
B「苦労一つするのにも金がいるとは、世知辛い世の中になっ
  たもんやわ」
A「何の話やねん!」


    昨日、散歩で近くの海岸へ。関門海峡に、船の姿が一隻も
    見当たりませんでした。これも正月ならではの光景ですね。

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レールの上を歩く(ことわざ漫才)

2024-12-30 09:26:54 | ことわざ漫才

本来の意味……物事が順調に運ぶように、決められたコースを
歩むこと。

A「社長かて、3代目ぐらいになると、親の敷いた『レールの
  上を歩いとけば』ええんやから、楽なもんやなあ」
B「そやろか。レールの上を歩くんも、なかなか難儀やで。微
  妙なバランス感覚を持っとかなアカンのとちゃうか?」
A「そうゆう意味とちゃうわ!」


    今年も、いよいよ残り2日となりました。皆さん、
    どうぞいい年をお迎えください。

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両雄並び立たず(ことわざ漫才)

2024-12-28 09:23:01 | ことわざ漫才

本来の意味……同等の力を持った英雄は、必ず争いを起こし、
共存するということがないということ。

A「世の中、うまいこといかんもんやなあ。ええライバル同士
  やったのに、『両雄並び立たず』や」
B「やっぱり小選挙区の弊害やろか?」
A「そんなもんと関係ないわ!」


    今日は、体が芯から冷え込みます。積雪の予報も出ていま
    したが、その心配はなさそうで一安心です。

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お悩み相談その429「上司が注意をする時、くだらないオヤジ
ギャグを入れ込んでくるので、さっぱりミスがなくならない」

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来年の事を言えば鬼が笑う(ことわざ漫才)

2024-12-27 09:56:00 | ことわざ漫才

本来の意味……将来のことはどうなるか分からないのだから、
あれこれ言ってみても仕方がないということ。

A「明日のことさえ分からんゆうのに、『来年の事を言うてた
  ら、鬼が笑う』で」
B「そやけど、大みそかぐらいは、かめへんのとちゃうか?」
A「そんな特別な日のこと言わんかてええねん!」

    今日から寒波到来で、ぐっと冷え込んできました。
    体調管理にお気をつけて。

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闇から闇(ことわざ漫才)

2024-12-26 09:27:53 | ことわざ漫才

本来の意味……真相が知られないように、こっそりと始末する
こと。

A「今度の事件は、メチャメチャうさん臭いにおいがするなあ。
  きっと『闇から闇へ』葬り去ろうゆう算段なんかもしれへん」
B「そやけど、闇と闇の間には、必ず明るい場所があるはずやか
  ら、そこでバレてしまうんとちゃうか?」
A「そうゆう話とちゃうわ!」

    今日は、お寺の大掃除。幸いそれほど寒くなさそうで、
    雨の心配もなくホッとしています。

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薮をつついて蛇を出す(ことわざ漫才)

2024-12-25 09:53:09 | ことわざ漫才

本来の意味……よけいなことをして、かえって災いを招くこと。

A「最後の言葉は、よけいやったなあ。『薮をつついて蛇を
  出し』てしもたわ」
B「そやけど、その蛇が白蛇やったら、何か幸運が訪れるか
  もしれへんで」
A「何の話やねん!」

    今年も残すところ1週間。昨日、ようやく鏡もちを
    買ってきました。

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休み休み物言え(ことわざ漫才)

2024-12-24 10:45:24 | ことわざ漫才

本来の意味……よく考えてから物を言いなさいという非難の
意味をこめた言葉。

A「きみ、なんちゅうアホなことを言うねん。『休み休み物
  言え』よ」
B「は……い、……分……か……り……ま……し……た」
A「そうゆう話とちゃうわ!」

    今日はクリスマス・イブ。この物価高で、サンタさんも
    苦労するでしょうね。

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