是是非非（新ことわざ解釈）

是是非非

　かなりしんどいこと。何せ「ゼーゼーヒーヒー」というぐらい
　ですから。


　　ファミレスで、賞味期限の切れた食材を使っていたとは！
　　でも、考えてみれば、家庭でも結構使っていますよね？　


　　

清濁併せ飲む（新ことわざ解釈）

清濁併せ飲む

　無茶をして、気分が悪くなること。
　ブレンドコーヒーとミックスジュースを、一緒に飲んだり
　したら、そりゃあねえ。


　　マウスの実験で、歯の再生に成功したとのこと。これで、将来は
　　虫歯になっても安心？　　

相撲に勝って勝負に敗れる（新ことわざ解釈）

相撲に勝って勝負に負ける

　誤審で相撲に敗れること。
　＊注：八百長相撲のことではありません。


　　ケンさん、アカデミー賞やりましたね！　
　　＊注：志村けんさんではなく、渡辺謙さんのことです。

すべての道はローマに通ず（新ことわざ解釈）

すべての道はローマに通ず

　かなり強引な解釈をすること。
　そのへんの小道は、すぐ行き止まりのはず。日本は島国なので、
　どんなに大きな道でも同じこと。
　だから、きっと、空路までも道のうちに、入れているのでしょう。


　　近くの郵便局に行ったら、「この前、新聞に載っていましたよね？」
　　と聞かれ、びっくり。悪いことは、できませんね。　

棄てる神あれば拾う神あり（新ことわざ解釈）

棄てる神あれば拾う神あり

　神様にも、マナーの悪い神様といい神様がいるということ。
　人間の世界も、神様の世界も、あまり変わらないということ。


　　今日、友人の結婚式に出席しました。新婦のお父さんが、
　　あいさつで嗚咽したシーンに、ぐっときました。　

雀百まで踊り忘れぬ（新ことわざ解釈）

雀百まで踊り忘れぬ

　雀（スズメ）は、結構長生きで、ダンスもできる有能な鳥だということ。
　転じて、平凡だと思われたものが、意外にすごい能力を持っているとい
　うこと。


　　もう梅が咲き始めています。２月初めというのに、コートがいり
　　ません。　

重箱の隅をつつく（新ことわざ解釈）

重箱の隅をつつく

　めったにしないことをするという意味。おせち料理も作らない
　家庭が増えて、重箱なんか、なかなか目にすることもなくなり
　ましたからね。


　　今日、投票した後、初めてマスコミの出口調査を受けました。
　　自分がまるで２票投じたかのような、不思議な気分ですね。　


　　

地震雷火事親爺（新ことわざ解釈）

地震雷火事親爺

　途中を省略すること。正確に書けば、地震雷火事……親爺となり、
　親爺が最下位というわけです。トホホ。


　　昨日は、雪がぱらついた一日でした。今日は、どうかな？