【顎(あご)が外れる(大笑いすること)】
真っ赤な誤用
「漫才を見ている時に、『顎が外れて』本当に痛い
目にあったよ」
*笑うどころじゃなかったでしょうね。
錦織選手、1回戦は楽勝かと思ったら、大苦
戦だったんですね。
ふくらはぎの故障が心配です。
【顎(あご)が外れる(大笑いすること)】
真っ赤な誤用
「漫才を見ている時に、『顎が外れて』本当に痛い
目にあったよ」
*笑うどころじゃなかったでしょうね。
錦織選手、1回戦は楽勝かと思ったら、大苦
戦だったんですね。
ふくらはぎの故障が心配です。
「七つボシ」とかけて、「冷たい人間」と解く。
そのこころは、「てんとうむし(転倒無視)」。
48歳カズが、最年長ゴール!
レジェンドは健在ですね。
【痛い所を衝いてくる(相手の弱点を攻めたてること)】
真っ赤な誤用
「あそこの歯医者さん、オレの『痛い所を衝いてく
る』んだよね」
*そりゃあプロですから、当然のことだと思います。
メディアへの圧力発言問題。
民主主義の危機を感じます。
「一番危険」とかけて、「ベストを尽くさず」と解く。
そのこころは、「さいぜんせん(最前線、最善
せん)」。
小倉の魚町銀天街にあるナツメ書店に行って
きました。
とても小さな書店ですが、落ち着いた空間です。
ぜひ訪れてみてください。
ナツメ書店紹介記事 ↓
【エンジンが掛かる(調子が出ること)】
真っ赤な誤用
「ようやく彼も、『エンジンが掛かった』ようだよ」
「じゃあ、エンジンがあたたまるまで時間がしばら
く掛かるだろうから、走り出すのはまだまだだね」
*彼をよく知る人物ならではの、さめた分析ですね。
セリーグは、どこも貯金なしという大混戦。
珍事ですね。
「ロシア民謡」とかけて、「寿司のネタ」と解く。
そのこころは、「トロイカ」。
日韓関係改善の兆しが生まれてきましたね。
これをきっかけに、友好が深まってほしいもの
です。
【十字架を背負う(消すことのできない罪の意識や苦悩を、死ぬまで持ち
続けること)】
真っ赤な誤用
「あの事件から、彼は『十字架を背負う』ことにな
ったんだよ」
「それは、鉄製ですか? それともプラスチック製
ですか?」
*素材によって、随分重さが違ってきますからね。
川村妙慶さん著『いのち輝く365日』
(国書刊行会)、好評発売中です。ぜひ
お買い求めください。(編集協力:寒来
光一)
↓
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336059048/
「パチンコの終了台」とかけて、「アルプス民謡」と解く。
そのこころは、「ヨーデル(よう出る)」。
北九州市立文学館の「夏目漱石展」に行ってき
ました(21日まで開催)。
直筆の原稿や手紙が展示されており、文豪に
思いを馳せることができました。
【色を付ける(値引きをしたり、おまけを付けたりすること)】
真っ赤な誤用
「この商品は、うっかり『色を付けて』しまったの
で、値引きしときますね」
*色を付けてもらった上に、値引きしてもらえるな
んてラッキーですね。
18歳以上に選挙権拡大!
未来を担う世代に、政治に関心を持ってもらう
のは大賛成です。
いっそのこと、小学生にも範囲を広げると、子
どもを持つ親の意見が政治に反映され、少子化
対策に有効かも?
「カルテット」とかけて、「主体性のない人」と解く。
そのこころは、「しじゅうそうだん(四重奏団、
始終相談)」。
サッカーワールドカップ予選のシンガポール戦。
結果を見てびっくり。
まさかの引き分けでした。
観戦した方は、かなりストレスがたまったでしょ
うね。
外出していて見ることができず、ラッキーでした。