【喧嘩(けんか)を売る(わざと相手を怒らせ、けんかを仕掛ける
こと)】
真っ赤な誤用
「てめえ、オレに『喧嘩を売る』気か?」
「ええ。今ならバーゲンセールで三割引きにし
ておきますよ」
*これはもう、買うしかなさそうですね。
北九州では、曇っていたので美しいスーパームー
ンは見られませんでした。残念。
それにしても、このところの暑さは何なんでしょ
うね。
夏がとんぼ返りしてきたようです。
【喧嘩(けんか)を売る(わざと相手を怒らせ、けんかを仕掛ける
こと)】
真っ赤な誤用
「てめえ、オレに『喧嘩を売る』気か?」
「ええ。今ならバーゲンセールで三割引きにし
ておきますよ」
*これはもう、買うしかなさそうですね。
北九州では、曇っていたので美しいスーパームー
ンは見られませんでした。残念。
それにしても、このところの暑さは何なんでしょ
うね。
夏がとんぼ返りしてきたようです。
マウスが、どんどん進化を遂げている。将来は、「ち
ょい右、ちょい左」と口だけで操作できるマウスが現
れるかも?
中秋の名月、観てきました。
弁当を食べながら、海に映る美しい月の姿を
楽しんできました。
新刊が出ました!
架空の爆笑投稿150本が掲載されています。
ぜひ、お買い求めください。
笑いすぎると、お腹が痛くなる「福作用」があります。
「ああ、笑いの投稿者たち」
(goodbook出版、税込み1296円)
↓
http://goodbook.jp/newpage11.html
【車の両輪(二つのもののうち、どちらか一方が欠けると成り立たなく
なるような、密接な関係にあること)】
真っ赤な誤用
「オレたち二人の横綱が、『車の両輪』となっ
て、この相撲界を支えていかなくっちゃな」
「その通りだよ。じゃあオレが前輪をやるから、
おまえは後輪をやってくれ」
*早くも二つの車のきしみが聞こえてきそうで
す。
結局、新国立競技場の責任は、何となくうやむや
になりそうですね。
いっそのこと、競技場のコンセプトを、「ファジ
ー」とすればいいかも?
レジでおつりを受け取る時、店員の手がこちらの手の
下に伸びてきたら、サッと手を引っ込めてしまいたく
なる衝動に駆られてしまう。
この仕草、全国共通なのでしょうか?
いつの間にやら、広まったようです。
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【世間を狭くする(信用を失って、交際範囲を狭くしてしまうこ
と)】
真っ赤な誤用
「もっと人と接しなくっちゃ。『世間を狭く』
しちゃあダメだぞ」
「ぼくには、そんな力はありません」
*世間の広さって、どれぐらいの広さなんで
しょうね。
明日は、お彼岸ですね。
うちのお寺(西蓮寺)には、RKBラジオのス
ナッピー号がやって来るそうです。
午前10時10分ごろからの生放送です。
喫煙者でなくて良かったと思うことを挙げてみる。タ
バコ代がいらない。健康にいい。禁煙にチャレンジし
なくていいので、自分の意志の弱さがバレなくてすむ。
「安保法の説明が十分でなかった」が8割。
これからも十分説明していきたいと政府は言う
けれど、全く順序が逆ではないでしょうか。
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【観測気球を揚げる(相手方の反応を見るために、こちらの意見を
表明すること)】
真っ赤な誤用
「世論の反応を見るために、まずは『観測気
球を揚げた』らどうだろう?」
「そんなことをしたら、税金の無駄遣いだと
非難を浴びますよ」
*今だったら、「観測ドローン」を揚げたほ
うが安上がりでしょうね。
澄みきった青空。
さわやかな連休になりそうですね。
「考えていない人」というタイトルのエッセイ本を読
んだ。世の中には、考えていない人がたくさんいるも
のだ。読み終えて本棚に戻そうとした時、もう1冊同
じ本があるのに気がついた。私も「考えていない人」
の一人だったのだ。
安保法案が成立しました。
憲法とはいったい何なのか? 国民主権とは?
民主主義とは? 平和とは?
いろいろなことを考えさせられたこの1年でし
た。
それにしても、あまりにも乱暴な進め方には、
あきれるばかりです。
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【小の虫を殺して大の虫を助ける(重要なことを成し遂げる
ために、小さなことを犠牲にすること)】
真っ赤な誤用
「『小の虫を殺して大の虫を助ける』のは、
やむを得ないだろうな」
「そうかなあ。アリよりもゴキブリを殺した
方がいいと思うんですけどねえ」
*具体的な名前を言わないから、誤解されて
しまうんですね。
芥川賞作家・楊逸さんの講演会に行ってきました。
やや専門的な内容でしたが、刺激を受ける話でし
た。
手紙の末尾に、「乱筆乱文失礼しました」と書かれて
いることがある。それも整った文章、きれいな文字が
書かれてある手紙に限って見受けられるのだ。こうな
ると、まるで嫌味である。「乱筆乱文」は、私のよう
な人間のためにあるのだから、横取りしないでもらい
たい
少しだけ暑さが戻ってきました。
セミも、最後の力をふりしぼって鳴いているよ
うです。十分、ご注意ください。
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