【クラクション】
大誤源……昔は、人生の「苦楽」を感じさせるような
深みのある響きの音が多かったので、こう
呼ばれた。
本来の語源……フランスの警音器メーカー、クラクソン社から名づ
けられた。
正月用にレンタルしたDVDの映画が、何と正月に
テレビ放映されることが分かりました。
ああ、何という間の悪さでしょう。
どちらを見るべきか、迷います。
【クラクション】
大誤源……昔は、人生の「苦楽」を感じさせるような
深みのある響きの音が多かったので、こう
呼ばれた。
本来の語源……フランスの警音器メーカー、クラクソン社から名づ
けられた。
正月用にレンタルしたDVDの映画が、何と正月に
テレビ放映されることが分かりました。
ああ、何という間の悪さでしょう。
どちらを見るべきか、迷います。
【すきやき】
大誤源……最初のころはヤギの肉を使っており、みん
な「好き」と大好評だったため。
本来の語源……農具の鋤の刃の部分に、鴨肉や魚、豆腐などを乗せ
て焼いたのが始まり。
靖国参拝、辺野古埋め立て承認。
年末のどさくさに紛れて、という感がしてなりま
せん。
【サンタクロース】
大誤源……一夜にしてプレゼントを配るという過酷な
労働を讃え、「讃多苦労ス」と言われてい
たため。
本来の語源……子どもや船乗りなどの守護聖徒である聖(セント)
ニコラウスに由来。
ようやく年賀状をほぼ書き終えました。
次は、大掃除です。
【カレー】
大誤源……初めて食べた人が、あまりにも辛かった
ので、「かれ~!」と叫んだところから
きている。
本来の語源……「タミル語の「カリー」で、ソースの意味。
一番上のこたつに入っているネコを見ていてください。
1分後ぐらいに、おもしろいことになりますよ。
【あられもない】
大誤源……「あられもないのだから、お菓子一つな
いという意。
本来の語源……「あり」+「る」+「も」+「なし」で、本来は「ある
はずがない」の意。
今年も残り半月となりました。
さあ、そろそろ年賀状を書き始めなければ。
【エレベーター】
大誤源……「えれえベター(とてもいい)」がで
きたもんだと絶賛されたため。
本来の語源……持ち上げる意の動詞エレベートに接尾語のorを付
けてできた語。
今日も、朝から木枯らしが吹いています。
寒い一日となりそうですね。
【赤の他人】
大誤源……赤い糸で結ばれていたと思っていたが、
結局は他人だったという意。
本来の語源……「赤」には何もない、関係ないという意味がある。
全く関係のない人という意。
新シリーズ「大誤源」をスタートします。
本来の語源とは異なる、全くでたらめな「誤源」を
笑介するものです。