![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f2/664bd384225f09ad5546008472cc6914.jpg)
結果的に失敗…
①硫酸を精製水で割ると高温になる
硫酸500cc/精製水4000cc 60℃ 20℃まで下げるのに時間がかかった。
もともと硫酸を手に入れるのが難しい…。
②アルミ電極より泡がでない
少しづつ表面処理しているのだろうと1時間以上つけてみるが
キャリパーの表面にテスターをあてると通電している。
もしかしてブースターケーブルからの電線が細すぎ電圧不足?と思い
太いアルミ線に変えるとブクブクよりも泡発生。
③キャリパーの通電不良
失敗の一番の原因になっているので気をつけたつもりだったが
グラグラになりキャリパーから泡が出なくなる事しばしば。
接触不良。
④やはり鋳物はダメ
30分くらいするとテスターをあてても通電しなくなった!
一応成功か?と思ったがサンドブラスをかけていたにもかかわらず
途中でシミが発生し色むらの原因となった。
⑤流水でしっかりと
早く染めに入りたかったのか、流水作業をいい加減にしたら緑ぽっく更に変色。
実験の材料費に10,000円くらい使ってしまったのに
ぱっと見いい感じのように見えますがムラあり
のりも薄い感じで引っかくと簡単にキズがつきます。
やっぱり外注に出した方が間違いない…。
みんな化学では当たり前の事、文系だからしょうがないか…。(>_<)
先日お話していたキャリパーですが、確認した所ゼファー400χ用の4ポットキャリパーの様です。
メールに画像添付しておきますので、暇な時にご確認してください。
必要であれば......
了解しました。また連絡します。